インフルエンス監督・・イ・ビョンホン演技に魂をのせる俳優と絶賛
映画インプルエンスイ・ジェギュ監督がイ・ビョンホンに対して言及し
た。
最近ソウル総合芸術学教放送演芸映像学部兼任教授に任命されたイ・ジェギ
ュ監督は2月8日‘放送VS映画’を主題で特講を実施した。 ソウル総合芸術学
教SACアートセンターで開かれたこの日の講義には50人余りの放送演芸映像学
部新入生がイ教授の講義に傾聴したし,講義が終わった後質問が続いた。
現在イ・ビョンホンハン・チェヨン主演のデジタル映画インフルエンスを
演出しているイ・ジェギュ教授はこの日ベートーベン ウイルスのキム・ミョ
ンミンとインフルエンスのイ・ビョンホンに対して言及して目を引いた。
彼はドラマと映画を行き来して、引き受けた役割ごとに完ぺきな変身で賛辞を受
け入れたキム・ミョンミンに対して「キム・ミョンミンは3日後、本人が死ぬシ
ーンを撮影するといえば,3日前から死を控えた人のように考えて完全に彼の心理
状態となる。絶えず集中して,思考と努力するキム・ミョンミンは自身がしなけ
ればならない役に完全に没頭して,同時に言葉一つ一つを何度も繰り返して準備
する努力派俳優」と賛辞を惜しまなかった。
また現在、共に映画撮影中であるイ・ビョンホンに対しては「イ・ビョンホン
は台本を読んで一度に魂をのせる持って生まれた俳優。極度の想像力を動員
して,完全に没頭する俳優」と絶賛を惜しまなかった。
最後にイ・ジェギュ監督は「演技の正道はないから演技者が最も上手にできる
ように正しい道に導くのが監督の使命」と話した。
来る3月オンラインで公開する予定のデジタル映画インフルエンスはイ・ジェ
ギュ-イ・ビョンホン-ハン・チェヨンの黄金トリオで大きい関心を引いて
いる。 MBCドラマベートーベン ウイルスの紅塵作家が書いた作品で、1907年
から2010年まで100年の時間と空間を超越する巨大なストーリーで多様な視空間
の派手さとスペクタクルある映像美を加えて,観客らの視線を圧倒する計画だ。
一方ソウル大学校新文学と出身のイ・ジェギュ教授はMBCドラマ局所属で
2003年MBC茶母(タモ),2005年MBCファッション70等を演出したし,2008年
いわゆるMBCベートーベン ウイルスを通じて,第21回韓国PD対象TV部門ドラ
マ作品賞を受賞したことがある。