81歳の実母、
転倒したのが4ヶ月前
あれから
どーだこーだあり
次女である私の家で暮らすこと
2週間もすぎ、
地元の3ヶ月老保施設が空き
急遽、入所が決まった。
あっという間に
この家から戻って行った。
「こんなにもいろいろしてもらって」と
よく泣いた。
孫の、高校1年の末っ子
温かく迎えてくれた日に
「嫌がらずに来てねって言ってくれて」と泣いた。
50年以上前の雛人形を一緒に並べて
「私は何もしてやらんった」と泣いた。
どーして
この親で、こんなええ娘に育ったんやろって、
そりゃぁ
「放っとかれたけんやろ」と答えた。笑
3月までの予定が
たくさんの
「ありがとう」を置いて戻ることになった。
今まで
それ以上の感謝が私たちにはある。
母は、よく泣いた。
自身が転んだことの悔し涙もたくさん流した。
自由にならぬ身体の腹立たしさにも泣いた。
そして、
バタバタドタバタの日々
「元気でね」と見送る三男に
わんわんと泣いた。
‘母さんを頼むね’と泣き続けた。
そして、
ぽかーんと抜け、日常が戻った。
淋しいけど、
やはり
安堵感が強し。
また
退所3ヶ月後に会おう♪
自宅もリフォームが始まる
また、泣くだろな(^艸^**