「予告で泣ける」
そんな映画を観に行った。
【ALWAYS 3丁目の夕日’64 】
私がイチバン好きな映画
鼻水もジュルジュルするくらい泣ける映画
それが「ALWAYS三丁目の夕日」
この作品ファンって
きっと皆が同じ感動を求めている。
私は、
72年の生まれで、育ちも広島人だから
この作品の
まだ皆が「貧しかった時代」だったり
夢の「東京タワー」
そして、
「東京オリンピック」
そんな観点からの
懐かしむとかの世代ではないのだけど
まぁ、
育ちは田舎だったもんで
記憶にもない世界が、どことなく懐かしい。
また随所随所での泣きどころを堪能する。
親の死、恋、結婚、誕生、
そして別れ。
それぞれの成長。
そんな「素人的」な感動を
私は、安心しきって涙する。
日々は忘れて通り過ぎてしまう
この単純でありきたりの「感動」や「涙」こそ、
普段どちらかと言えば避けているような気がする。
劇中にある
「金持ち」や「学歴」での幸せ。
そんなものに、しがみつきたいばかりに
私自身も、感情を抑えて生活している気がする。
そうじゃない「幸せ」が
ゆっくり流れる時間の中にきっとある。
そんな
「ALWAYS三丁目の夕日'64」を見て
心バンザイヽ(*´∀`)ノ*.o゜+:,*:,+゜o.*
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3Dで観たのは初めて♪
オープニングの東京タワーは、
私には初めて体感にビックラ興奮(*゜д゜*)
飛び出るんです!
それも上空から!!
家だったら手を差し伸べていたかも(笑
声も出していたかも。
でも、
「3丁目の夕日」の映画に3Dって、
実際どうよ?