久々に友達と呑んだ。
それはそれは楽しい時間
気付けば終電間際、遅れてはらなぬと
どこも寄らずホームに急ぎ足
すること
遅延でなかなか来ない電車
待って待ってよーやく乗れて
これで帰れるわ。と、
すること
動き出した車内で突然の
「お医者さんいらっしゃいませんかー」の声かけ
車内ざわつく
どーしたどーした⁉︎
ま、
結果、何ごともなかったようで。
これさ
ドラマでよくみる
「この中にお医者などの〜」のアレやん、
実際にこんなこと起こるんやーてな驚きと
(ご無事で何より^^)
乗り出してみたい気持ちを抑える人間性の車内
そんなことで
よーやく到着した駅
うちの田舎駅にゃ夜になると
タクシーなど停まっちゃない。
それは、慣れてる。
タクシー会社に電話
一向に繋がらない。
雨降る0時
立ち尽くす。
30分の道のり、
歩くしかない。
お気に入りの靴が濡れていく。
の中、
偶然に通りかかったタクシー「空車」
神が降りたと思った瞬間
跳ねて手を振った。笑
よーやく帰れる我が家に♪
の、とこ
「この辺土地勘ないんです」と
遠方の運転手さん、
タクシーを拾えたことに驚いたが
相手も、
こんな時間に歩いている客に驚いていた田舎道。
そう話しているとこ、道間違え遠回りに。
おいおいおいおい。
ま、
乗せてもらっただけ感謝だ。
笑顔でいよう。
そんなこんなで
よーやく着いた大好きな我が家
出迎えてくれた息子。
「食べるもん何か買ってきてる?」
と楽しみにしてた末っ子。
「時間なくて」と答えるも
残念そうに
じゃぁ歯磨きして寝るわ。と。
うーーーー ( ˙灬˙ 許"
なんだかなぁ、今日
友達と楽しいばかりの時間、
それは
遥か昔のことように感じながら寝付いた。
ぷけ♪
追伸
「タクシーない」と連絡あった息子
アプリで配車サービス調べてくれたらしいが
ま、
田舎すぎて何のヒットもしなかったそうだ。
泣けるぜ。