是枝監督作品
「ベイビーブローカー」
第75回カンヌ国際映画祭
コンペティション部門の授賞
今回は韓国での撮影で、
普段韓流モノには全く興味ないんだけど、
(パラサイトはみたけどさ)
是枝作品ってだけで観ておきたくて。
で、
いきなりの感想。
うん、
観終わった後、
なんか‘ほっこり感’が残った。
なんなんだろ
いろいろ考えさせられる重いテーマだけど
この「温かさ」が沁みて
私は好きだな。
みな、
罪を課す生き方なんだけど、
なんかそこに、
彼たちがどこか遠くにおく、
「家族愛」ってもの、
その温もりが生まれてくる。
簡単じゃないし、
単純でもないんだけどね
それぞれの思いの変化って。
それに、
小学生の子がいるだけで
そこに「家族」が現れた不思議さ、
無垢さも可愛かったし
あの子がいるからこそ、
この話が和んで展開していく。
赤ちゃん無条件に可愛いし♪
うん。
私は好きな作品です(^^✳︎
みんなに。
今ここに、
生まれてきてくれて、ありがとう。
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