フリーペーパー「Kakka」の編集発行をされた山本由佳理さんに始めたきっかけを含め、
夫との協力関係、家事育児との両立、などをお聞きしました。
そもそもパパのお仕事を手伝っていた山本さんは、家での仕事ばかりで世の中からは
取り残されているような気持ちでいたそうです。でもそんな悩みを話したパパから
何かやってみたらと提案があり、フリーペーパーを作ることにしたそうです。
しかし、実際はほとんどが一人でやらなければいけないことばかりで、4か月で作りあげたのも
ビックリですが、営業からデザイン、配布まですべて一人でこなした、というお話に驚いてしまいました。
でも、その時の経験が、新たな活動のアイデアになったり、人とのつながりができたり、初めの1歩がでれば
そこからは歩く速度は個人差があっても、進み始めるんですね!