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3Dからの変換は、重複線が悩みです。 Solidworks 連携は、よく使います。3D設計と同時に進行はかなり楽です。
面倒なようですが、スケッチを渡して拘束をかけていくスケッチの機能は、CADPAC が早いです。完全拘束の原則は守らないと、のちのち困ったことになります。(^^;)
今回の重複線消去【336+end】は、確かに早くなったと感じます。今までは何だったのか? 設定は、破線・実線の色・レイヤー指定を忘れずに… もらったら素早く消去します。 必要な【R 円弧】 になっていない場合は、やり直す必要がある場合もあります。 これは、大変ありがたい進化です。 メーカー資料を調べる時に、ついでに3Dデータもダウンロードしておくと便利です。 メーカーによっては、2面構成のみというデータもありますので…
あまり使わなかった時期の2D は、不便に感じたときもありましたが、3D設計で進行すると修正・変更がかかった場合にかえって時間がかからない結果となることが多いです。 データの値・スケッチ拘束・Layout をうまく利用すると… 架台やフレームの設計変更が容易に出来るのです。 逆に2Dにもって来て組図を仕上げる。部品図を仕上げるという手順がお気に入りです。 CADPAC同士での仕事も設定がまちまちだったり…ローカルルールだったりと必ずしもスムーズとは行きませんね。 自分流の設定では、見栄えがかなり変わります。 私の嫌いな寸法補助線【黄色】 これは、私的にはかなり見づらいと思っていますが… これも慣れでしょうね。