3月末に見てきた映画「はりぼて」です。
もと富山県民としては、恥ずかしく思いながら見ていましたが、
富山だけではなくあちこちにありましたから、日本の政治腐敗の
現れとして、なんとかならんのかと思いました!
潮流 (4月25日)
「孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人には優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる」。ドイツの
哲学者ニーチェが遺した名言は、今の世に響いてくるようです。▼この場合の「いずれにせよ」は「どちらにして
も」。はっきり定めずに物事をさすときに使われる言葉ですが、「どのみち」や「どうなるにせよ」といった意味
を含んだり、「ところで」「それはさておき」という言い回しに用いられたり。▼それを官房長官のときから多用
しているのが菅首相です。国会や記者の質問にから逃れ、問題をはぐらかす不遜な態度がにじみます。国民があき
れ怒り、失意に沈む3度目の緊急事態を宣言した際にも「いずれにしろ、ご迷惑をおかけするわけでありますけれ
ども……」▼「ありとあらゆる方策を講じる」「再び宣言を出すことがないよう、対策をしっかりやるのが私の責務」
これまでそう公言しながらやるべきことをやってこなかった反省や責任には口をつぐむ。すべては変異株のせいに
して。▼いつまで同じ事をくり返すつもりなのか。この一年何をやってきたのか。無為な政府への恨みや腹立ちが
ちまたには渦巻いています。それは、自粛ばかりを呼びかける東京や大阪の知事にも向けられています。
▼なぜ、大規模な検査で感染源を探さないのか。どうしてワクチンの接種が進まないのか、こんな状態で五輪ができ
るのか。わからないのか言いたくないのか。いずれにせよ、いま求められているのはまともなコロナ対策を実行する
ことです。 (しんぶん赤旗より)
いつもブログでのお付き合い有り難うございます。
お陰様で、やっと、今日の週明けから、また、セーフティの子ども見守りにも復活しました。
どうにか、歩けるぐらいまでは、腰の具合も痛みも少なくなりました。ヤレヤレです。
健康で、元気な身体が一番幸せな事ですね・・・
ひまわりさんは、いつも、新聞などを熟読されておられる様で、時事にお詳しいようですね・・・素晴らしいと思います。
また、ご訪問させていただきますね・・・コメント、たいへん嬉しかったです。
こちらこそ、ありがとうございます。
子どもたちや地域のために活動されている武人さまは
すばらしいと思います。
どうぞ、ご無理をされないように続けてください。
わたしは、時事に詳しい訳ではなく熟読もできていないのですが、
おかしなことが多すぎるこの日本がもう少しましな国になれば
と思い、言えることは言いたいなと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。