きのうは、いつもの美容院へ行きました。
前回はハルの行方不明事件があり、散歩しながら帰ることが
できなかったので、今回はゆっくり歩いて帰りました。
途中にこんなお家があります。
勝手に「トトロの庭」と名づけていたのですが、最近、壁画が変わりました。
そうです、「鬼滅の刃」の登場人物?登場鬼?たちが描かれています。
でも、この大トトロ、中トトロ、小トトロ、猫バスはずっといます!
散歩の楽しみです。
少し脚が痛かったので、子どもたちが通った高校前から、生協前まで
バスに乗りました。 パスカードをちゃんと持って行きました。
毎日どこかで買い物をして、孫たちを迎える準備をしています。
洗濯をしたり、布団を干したり、夫もやってくれるので助かります。
息子は、きょうたくさんの食材を買い込んで来ました。
わたしは、おでんの具材を買い出ししました。
最初の日のあさっては、おでんです。
卵と大根とじゃがいもは、茹で終わりました。
きょうの潮流
日本で最初に開園して140年の東京・上野動物園。すっかり冬景色の園内は、寒さに負けない子どもたちの笑
顔でいっぱいでした。
▼市民に親しまれるそんな動物園が好きで各地の園を訪ねるうちに、ある思いを抱くようになりました。喜ぶ子ど
もの向こう側にいる動物たちは、果たして幸せなのだろうか。
▼動物の肉体的・精神的幸福をめざす「動物の福祉」や、生きる権利を尊重し、人間による利用を否定する「動物
の権利」―。こんな考え方が欧米を中心に広がったのは1970年代でした。近年、フランスでは人間のためのイ
ルカショーを禁止する法案が可決され、イギリスでは動物園でのゾウの飼育がふさわしいのか議論を呼んでいます
▼日本でも、札幌市で動物の福祉や保全の取り組みを支援する「認定動物園制度」がつくられたり、各地で保全活
動の促進や飼育・展示の改善への努力が始まっています。しかし、多くの動物園では、資金難による飼育環境や労
働条件の悪化に直面しているのが実態です。
▼今日、動物園に期待される役割は、教育、研究、野生復帰・繁殖、余暇と多岐に。とりわけ「動物と触れ合い、
学び、保全を広げるのは動物園の役割」と専門家はその意義を強調します。
▼先日、カナダで開かれた国連の生物多様性条約締約国会議(COP15)は、多様性の回復へ保全区域を拡大する新
たな目標を採択しました。子どもたちに親しまれる動物園は、保全への入り口でもあります。141年目を迎える
動物園の役割は大きい。
(しんぶん赤旗より)
上野動物園には、行ったことがないです。
上野公園で行われた「深海の・・・」と
いう展覧会には行った覚えがあります。
巨大なダイオウイカを見て来ました。
その時、動物園まで行く余裕はなかった
んですね!
今年ももうすぐ終わりますが、政治の
行方が暗澹たるものになりました。
人命よりも軍備が大事という結論を
見せられて、岸田政権を早く終わりに
しないと大変だと思います。
来年は明るい年にしたいです!
それにしても野党のふがいなさ。こんな重大な局面で「統一戦線」も組めないなんて。
本当に「政治」をもてあそんでいるのかと思います。
というより、考えもしないで努力もしないで、手先口先で
ものごとに対処しているように見えます。
「野党統一」できたときもあったのだから、それを進めれば
こんなに苦しまなくてよくなるのではと思います。
来春の統一地方選挙で、庶民の力を見せつけましょう!