横断歩道の真ん中で写せました!
車が遠くてよかったです!
きのうは、午前10時半から「秋のつどい」をしました。
新婦人のわたしたちの班は、ことし、会員同士の親睦を図るために、
季節ごとに「つどい」を計画しています。
3カ月ごとに、該当月に誕生日のある人をお祝いするとともに、
交流を図っています。
きのうは、「秋のつどい」・・・10,11,12月生まれの
人たちの誕生日を祝いました。
今年のプレゼントは、会員のひとりの手作りブローチ。
しかも組み紐から自分で全部作っておられます。
自己紹介と最近の話題をひととおり、みんなが話し終えてから選んでもらいました。
どれもすてきなので迷います。
ブローチを胸につけて記念撮影をしたあとに、会食です。
穴子のちらし寿司。 美味しかったです!
会は途中でしたが、わたしは食べ終わったあと出させてもらいました。
バスに乗り、午後からの平日歌会へ向かいました。
10分ほど前に着き、選歌をすることができました。
この会は、良いと思う歌や話題にしたい歌を選んでから、討論します。
怖いシステムです!
1時から4時までの3時間、みっちり話し合ったら、お茶の会。
わたしの選んだ、ブルーベリータルトとホットミルクティー。
大きな粒のブル-ベリー、目に効きそうです。
ほぼ1年間お世話をしてくださった担当の方をねぎらいながら、いろんな話を。
その方は、北の最果てに旅行するのが好きなんだそうです。
いや私は南の方がいい、などと言い合いするのも楽しい時間です。
喫茶店へ行くまでの間に見た空です!
「ふわ」の雲も「ぽぽぽぽ」の雲も秋の雲 今年も遠くへ遊びに行けぬ
(わたしの歌)
コロナ禍の2021年に作った歌を思い出しました。
秋の雲「ふわ」と数えることにする一ふわ二ふわ三ふわの雲
(吉川宏志さん)
ぽぽぽぽと秋の雲浮き子どもらはどこか遠くへ遊びに行けり
(河野裕子さん)
上の歌は、この二首から本歌取りをして作りました。
きょうの潮流
18世紀の英経済学者アダム・スミスは、のちの経済学を決定づける一文を書きました。「我々が食事を手に入れ
られるのは、肉屋や酒屋やパン屋の善意のおかげではなく、彼らが自分の利益を考えるからである」
▼では、そのステーキを誰が焼いたのか。『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』は、そんな問いかけから始
まります。生涯独身だったアダム・スミスの世話をしたのは母親でしたが、それが語られることはありませんでした
▼これまで主に女性によって担われてきた家事や育児、介護などのケア労働。しかしそれは経済活動とみなされず、
GDPにも計算されず、経済学からは価値のないものとして切り捨てられてきました。
▼アダム・スミスに始まる、利己的で合理的で女性の無償労働に依存してきた「経済人(ホモ・エコノミクス)」を
前提とする経済モデルには限界があるのではないか。英国在住のジャーナリストで著者のカトリーン・マルサルさん
はそう指摘します。
▼男性中心の「経済人」の中で光が当てられてこなかったもう一つの経済。それは市場万能や弱肉強食ではなく、公
正や平等、ケアや環境、信頼や心身の健康といった価値に重きをおくものだと。
▼今年のノーベル経済学賞を贈られた米ハーバード大のクラウディア・ゴールディン教授も女性就労の研究を続け、
男女の格差是正の必要性を訴えてきました。伝統や歴史を覆し、新たな社会をめざす探究は、人間が働くことの意義
も指し示します。勤労感謝の日に。
(しんぶん赤旗より)
厨辺のあれやこれやを打ち捨てて
わたしは南西の四万十市まで
行ってきました。 やったぞ!
組紐ブローチお見事、まさにものつくり匠の技ですね。
来週には師走お出まし。
風邪などひかず師走迎えてください。
1年が経つのが、ほんとに早すぎて困ります。
孫も18歳になってしまうし・・・。
組み紐、スゴい技ですよね!
もう3年目ですよ!
ストラップが2年続いて、今年はブローチでした。
元気に来年を迎えられるようにしたいです。
oyajisannさまも、お元気でいてくださいね。