ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

梅雨の晴れ間

2021-05-25 20:21:10 | つぶやき

5月の初めから、栴檀を探し回り、雨にも負けず、風にも負けず、

見つけては写真をとりましたが、香りを味わうことはできず、

晴れたからきょうこそは、と行ってみましたが、

すごく香る時期は過ぎたみたいでした。

鼻のところに花の付いている枝をもってきて嗅ぎました。

そばには誰もいなかったので、良かったです(笑)

今年はこれで満足ということにしておきます!

 

川沿いの遊歩道には、植物の世話をしてくださる方がいて、少し話しました。

なんでも、肥料をやり過ぎてしまったので、紫陽花の葉ばかりが立派になって

花が付かないんだそうです。

うちの紫陽花は、今年、今までで一番たくさん花をつけているのですが、

栄養不足ということでしょうか?

そのくらいの方がいい、とおっしゃっていました。

 

対岸からでもこんなにふわふわと咲いているのが見えます。

ああ、まんぞく、まんぞく!

 

 

       潮流    (5月25日)

「いかなる機関がこれを組織し、いかなる方向性をもって運営するかによって、スポーツは有益とも

有害ともなりえよう。」近代オリンピックの創始者クーベルタンは五輪が生み出す悪い部分にも目を

向けていました。▼自身がつくった国際オリンピック委員会(IOC)については、政治や各国からの干渉

から自由でなくてなならない。委員たちは理想や人間性にこそ奉仕する「道徳的なエリート」であると

考えていました。▼何のための五輪か。125年前、アテネで始まってから32回を数える東京五輪は

改めてこの問いを突きつけています。コロナの世界的な感染拡大、医療がひっ迫し緊急事態宣言下にあ

る開催地、選手間の競技環境の格差。それでも開く意味はあるのかと。▼現IOCトップは前のめりです。

コーツ副会長が宣言下でも開くと言えば、バッハ会長は「最後のカウントダウンが始まった。五輪の夢

を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と後押しする。そして、根拠なき「安心

安全」をくり返す菅政権。▼国際交流には「相互の敬意」が欠かせないと説いたクーベルタン。開催国の

国民多数が反対し、強行を思いとどまらせる声が世界から上がっている今、それを無視して強行すれば、

相互不信と分断を広げるだけです。▼「人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進」「人類の調和

のとれた発展」。オリンピック憲章が掲げる目的です。いまの本末転倒したIOCの姿勢は五輪の理想をも

おとしめています。

                           (しんぶん赤旗より)

 

         オリンピック招致がきまり被災地の子らの笑顔が写し出される

                          (2013年に詠んだ歌)

            最初の目的は「復興五輪」だったはず!   

 

   

            読み直さずに投稿しちゃいました。

            3カ所も間違っていたのを直しました。

 

 

 


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