ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

とんでもないことが!

2021-04-13 19:39:30 | 平和のために

朝の8時前から協議をして決めたらしいです。

そんな朝早くから、悪い事を決めないでほしい!

漁師さんたちの反対はもっともだ!

死活問題ですよ、これは。

東電の人や政府の方々は、どこまでわかっているのでしょうか?

わかってないんですよね、きっと!

そのうえ、IAEAは「歓迎する」と表明している、どういうことでしょう!!!

ああ、人の命をなんだと思っているのか!

 

ツツジの仲間   細かな名前はわかりません。

 

もうひとつ。

75歳以上の医療費の窓口負担を一割から二割に引き上げるという。

コロナの影響で受診を控えている人が増えているのに、医療費があがれば

もっと控えることになる。

夫は、「薬が変わって、薬代が500円下がった」と喜んでいたが、

ジェネリックになったのでしょう。

庶民はこんな感覚なんですよ、高齢の政治家さんは給料が高いから、

なんとも感じないんですかね!

 

白いのも楚々としてきれいです。

 

 

   潮流   (4月13日)

憧れの女性の一人でした。美術家の篠田桃紅さん(1913~2021)。3月1日に107歳で逝去後、

絶筆となった『これでおしまい』(講談社)が出版され、回顧展が横浜・そごう美術館で開催されています。

▼5歳ではじめて筆を持ち、書道に邁進し、誰にも支配されずに生きたいと自活のあtめの習字教室を開いた

のが22歳のとき。何ものからも自由でありたい精神は、書の決まり事を軽々と超え、文字を解体し、独自の

抽象表現を開きました。43歳で作品を携え単身渡米。世界的な評価を得ます。▼惹かれた線の潔さ、力強さ。

墨の濃淡や色合いが生み出す豊かさ、深さ。回顧展では、作品名が掲示されていません。鑑賞者の想像を狭め

てはいけないと、先入観にとらわれず自分の目と心で味わってほしい、という作者の意向です。▼題名も解説

もないまま作品に向き合っていると、いつの間にか自分自身と対峙していることに気づきます。色や形に触発

されて湧き出る感情や記憶は、快いものだけではなく、つらいものもあります。▼それは、桃紅さんが看破した

通り「絵というものは、現実を写すのではなく、現実が持っている夢や、怒りや悲しみのようなものを現実の

なかから引き出して、それを別の形に置き換えたもの」だからでしょう。▼「芸術は、富める人たちに奉仕する

ものではありません。どんなに貧しくても、芸術の恩恵は受けている。そういう世の中であってほしいと願い

ます」ー遺された言葉が、コロナ禍でひとしお身に染みます。      (しんぶん赤旗より)

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蓮華草と大根の花 | トップ | 若葉萌える春…… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。