近所の方と、3人で植物園へ。
バラがとてもきれいでした。
平和を願って作られた「ピース」
いつの世も、平和がいいです!
見事な紅葉も見られました。
たくさん写真を撮ったので、バッテリーがゼロになってしまいました。
こういうときは、充電器を持っていかないとだめですね!!
歌会が始まる頃に、切れてしまいました。💦
午後12時40分過ぎに事務所に着くと、続々とみなさんが来られて
8人になりました。
今回は、私が司会をさせていただいて、1時から4時半まで
休憩10分を挟んで、喧喧諤諤、意見を交わしました。
きょうは、挽歌が4首ありました。
そのうちの3首は、この歌会にも参加されていたKさんを詠んだものでした。
10月15日に、大好きな京都の町で亡くなられました。
最期まで、京都を愛して逝かれたと思います。
最初に、みんなで黙祷を捧げましたが、
司会しながら涙が出そうでした。
きょうの潮流
「この国では、弱って動けない人のもとへ出かけていくのが当たり前」。そんな言葉にひきこまれるように、写真家の
内堀タケシさんが、アフガニスタンに通い始めたのは20年前から。
▼日常のくらしや子どもたちの表情を本にまとめてきました。ある時、通信社の記者が取材のために貧しい少女たちを食
堂に呼びました。目の前には山盛りのフライドポテト。でも誰も手を付けようとしません。そのうち「家に持ち帰っても
いいですか」と小さな声で。
▼それを見ていた内堀さんは自分が恥ずかしくなったそうです。おなかをすかした少女たちはガツガツと食べてしまうだ
ろう。そう考えていたら、自身のことよりも家族の空腹を思っていた。この国の子どもたちの尊くも美しい心に出会えた
瞬間だったと(『アフガニスタン 勇気と笑顔』)
▼いま厳冬を前に人びとは深刻な飢えに苦しんでいます。タリバンの復権から100日余。政治や経済は機能せず物価は
高騰、干ばつの影響もあって日々の糧を得るのも困難な状況です。
▼大規模な人道支援をもとめる世界食糧計画によると、国民のほとんどが十分な食事をとれず、栄養失調や寒さで100
万人もの子どもが亡くなる恐れもあるといいます。国連のグテレス事務総長も経済再生への協力を国際社会に呼びかけて
います。
▼貧困にあえぎながらも、取材に訪れた記者をもてなす様子をテレビが伝えていました。温かさや思いやり、人間の尊厳
を失わないアフガニスタンの人たちの姿がそこにあります。
(しんぶん赤旗より)
ピースは私も1本植えています。
平和への願いを込めて植えました。
ただ残念に思っていることは、植え方が悪かったのか年に1輪か2輪しか咲きません。
来年は土壌改良して、もう少し花付きが良くなるように考えています。
バッテリーゼロの時の気分、お察しします。
私も何回か経験があります。
「ピース」が作出された1935年は、世界中がくすぶっていて、
第二次世界大戦に向かっていくときだったんですね。
平和でないと、文化も園芸も廃れていくのかなと思います。
「アンネのばら」も他のもたくさん撮ってきましたので、
少しずつ紹介していきますね。
名前が覚え切れてないので、写真だけのもありますが。