ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

きょうは順調

2022-12-08 20:31:05 | つぶやき

きょうは、生協の個人宅配日。

玄関周りの掃除をして、

10時になるまで、渋柿の皮むきをしました。

今年は、隣の家の工事で埃が舞うだろうから、吊し柿はしない

つもりでしたが、やっぱりしたくなって12個だけ買ってきました。

 

軸が取れてしまったのが2個もあって、爪楊枝をさしました。

10時に受け取りをしてから、ベランダに吊しに行きました。

きょうは良く晴れた青空が見えて、陽がさんさんと射していました。

 

10時半からは、LINEを使ってMさんと二人歌会。

小池光さんの歌と、栗木京子さんの歌、大森静佳さんの歌について

思うことを話し合いました。

 

これは、きのうの3時におやつを食べた喫茶店から見えた風景です。

 

ケーキの最後の一個でした。

アメリカンコーヒーといっしょにいただきました。

 

12時過ぎに歌会が終わり、卵を載せたトーストを食べて、

14時からのヨガに行きました。

血行をよくするためのストレッチを教えてもらい、

身体がぽかぽかになりました。

 

それから帰って一休みして、買い物に行き、しゃぶしゃぶ用の肉を

買ってきました。

16時半からの「ひまわり」(1996年の朝ドラ)を2話分見て

食事の用意。 (野菜を切るだけ・笑)

温かく美味しくいただきました。

 

今の朝ドラ「舞いあがれ」も面白いですね!

「ひまわり」はきわどいところがあって、人間の心理を深く観察して

作られているなぁと思います。

この頃は、22時45分からの夜ドラもあって、楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 かつてそこは子どもたちの楽園でした。南国の花々が咲き乱れ、色とりどりの鳥がさえずり、海がひろがる。学

校から帰ると大草原のように続く裏庭を駆け回る。

▼ハワイ・真珠湾の真ん中に浮かぶフォード島。米艦隊の拠点として滑走路が大部分を占め、周りに軍艦がずらり

と並ぶ島には海軍や海兵隊員の家族が住んでいました。

▼1941年12月7日(日本時間8日)。日曜の朝に突然鳴り響いた爆発音は平和な日常を一瞬にして変えてし

まいました。「翼に赤い丸が描かれた飛行機が頭上に」。泣き叫ぶ赤ん坊、逃げる子、半狂乱の母、パジャマのま

ま出撃していった父。

▼次つぎと炎に包まれる戦艦から燃え盛る油の海に飛び込む兵士たち。太平洋戦争の始まりを体験した家族の証言

をまとめた『パールハーバーの目撃者』は、日本軍の奇襲を受けた一日をまざまざと伝えています。

▼敵基地への先制攻撃。それは日本にとっての、破滅への第一歩でした。ところが、今につながる過去を忘れ、自

民、公明の両党は敵基地を攻撃する能力を保有することで合意しました。みずから仕掛け、国の内外に未曽有の惨

禍をもたらした戦争。その反省の上に立った戦後日本の安保政策をひっくり返し、岸田政権は大軍拡に走り出しま

した。

▼長崎で教員を長くつとめ、先の本の訳者でもある山本みづほさんは、あとがきでこんなことを。「沖縄、ヒロシ

マ・ナガサキ、そして、パールハーバー。もう一度考えてみなければならないと、強く、強く、思うのです―」

                      (しんぶん赤旗より)

 

主張

「12・8」と大軍拡

惨害招いた過ちを繰り返すな

 1941年12月8日、日本はアメリカやイギリスに対して奇襲攻撃を加え、中国への侵略戦争をアジア・太平洋地域に拡大しました。それから81年―。岸田文雄政権は「敵基地攻撃能力」保有や軍事費の大幅増などかつてない軍備増強路線に突き進もうとしています。おびただしい犠牲を出したアジア・太平洋戦争への痛苦の反省を投げ捨て、憲法9条を基本にしてきた戦後日本のあり方を根本から転換する暴走にほかなりません。戦争の過ちを繰り返さないために、岸田政権の「軍事国家づくり」を許さない世論と運動を広げることが急務となっています。

軍事が暮らし押しつぶす

 日本が対米英戦争に踏み切ったのは、中国侵略が行き詰まったためです。31年の中国東北部への侵略(満州事変)に続き、37年に始めた日中全面戦争は泥沼化し、日本は国際的にも孤立を深めていました。

 国民総生産では日本の10倍以上のアメリカに対し、日本の指導部が開戦を決断した理由の一つは、国家予算を集中して手にした強大な軍事力だったとされます。41年当時、少なくともアジア・太平洋地域ではアメリカを上回る軍事力を日本は保有していました。

 こうした「国力不相応の軍備拡張を可能にしたのが、戦費をまかなうための臨時軍事費(臨軍費)」(『日本近現代史を読む』増補改訂版)でした。臨軍費は一般会計予算と別に設けられた特別会計で、軍事機密が壁になり議会などはチェックできません。軍部の裁量で際限なく膨張し続けた軍事費は税金や戦時国債の大量発行で最優先で賄われる一方、生活予算は圧迫され、国民は窮乏しました。歯止めのない軍拡が無謀な戦争に道を開き、破滅的結末を招いた歴史の教訓を胸に刻むことが必要です。

 岸田首相は5日、2023年度から5年間の軍事費を総額約43兆円にするよう関係閣僚に指示しました。実行されれば、22年度は補正を含め6兆円弱の軍事費を毎年5千億~1兆円ほど増やし、27年度には、軍事費と関連の公共インフラ整備費などを含め、年間11兆円を超える規模になる途方もない大軍拡計画です。しかも、軍拡財源として「幅広い税目による(国民)負担が必要」として、国民への大増税を視野に入れていることも重大です。侵略戦争のために国民生活を破綻に追い込んだ歴史を再現させてはなりません。

 「敵基地攻撃能力」の保有は、これまで政府が掲げてきた「専守防衛」を踏み越え、日本が攻撃されていないのに、アメリカの起こした戦争に参戦する事態を招きます。憲法9条とは相いれません。

9条の力を今こそ発揮し

 憲法は、日本国民310万人以上、アジア・太平洋諸国の人たち2000万人以上が犠牲になった侵略戦争への深い反省の上に制定されました。「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることがないやうにする」(前文)との決意が重要になっています。ロシアによるウクライナ侵略は、ひとたび戦火を交えれば尊い人命が奪われる悲劇を招くことを改めて浮き彫りにしました。絶対に戦争しないために、9条を生かした外交で東アジアに平和をつくる政治に切り替えていくことが求められます。戦争準備を加速する岸田政権を打倒するために力を合わせましょう。

                     (しんぶん赤旗より)


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2 コメント

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今晩は (oyajisann)
2022-12-08 20:52:25
一日が順調何よりです。
気持ちよく床に入れますね。
私はNHKの連続ドラマ見ませんが・・・。
ひまわりは、山下達郎さんがオープニングだったと記憶してます♪
何かと騒々しく落ち着かない師走。
健康に留意してお過ごしください。
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こんばんは🌻 (ひまわり)
2022-12-08 22:34:03
oyajisannさま、コメントありがとうございます。
朝ドラとか見てらっしゃらないのですね。
そうです、「ひまわり」は山下達郎さんが歌ってますね。
「Dreaming Girl」って、伸びやかに歌ってます!
15分の連ドラ、気軽に見られてなかなか深いものが
あって、いいなと思います。
このあと「作りたい女と食べたい女」を見てから寝ます。

きょうは、81年前の開戦の日。
何より平和な毎日が続くことを祈ります。
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