きょうは、空が真っ青でした。
ふっと見つけた一機。
東の方へ飛んで行きました。
2月22日。
「にゃんにゃんにゃん」と読んだら、「猫の日」
「ふうふうふう」と読んだら「おでんの日」
まだ風が冷たいので、煮物がいいですね!
明日のために(笑)、クリームシチューを作りました。
明日は、平日歌会に行きます。
俵万智さんの2首
一枚の葉書きを君に書くための旅かもしれぬ旅を続ける
古本と亀と子どもと君と僕 それだけでいいデラシネの日々
歌集「デラシネの日々」所収短歌(妄想) だそうです!
きょうの潮流
「新しい戦前になるのでは」の危惧、それが絵空事ではないという不安。八十年前、一人の青年学徒が近づく世
界大戦の忌まわしい気配を感じつつ、「青春ノート」に思いをつづりました。
▼「一九一四年戦争を舞台とするある長編小説を読みながら…歴史は繰りかえすの感を強くした。一九四〇年はいか
に一九一四年に似ていることか」。フランスの小説『チボー家の人々』を自ら翻訳しながら読んだ加藤周一です。
▼作家、野上弥生子は1937年の年頭に寄せた新聞コラム「一つのねぎごと」で「どうか戦争だけはございませ
んやうに」と。戦争だけは…の切実な思い。戦争前夜のひりひりした緊迫感が伝わってきます。
▼「反共は戦争前夜の声」と訴えた蜷川虎三京都府知事。1950年4月3日、知事選挙さなかの吉田内閣打倒大
会で「彼らはその反動性を隠すために、反共を叫んでいる。歴史を振り返るまでもなく、反共は戦争前夜の声であ
り…戦争への道である」
▼下山事件、松川事件…共産党を狙い撃ちにしたでっち上げ事件や「共産主義者は大学教授足りえず」などとレッド
パージの波が職場や学園に吹き荒れた時代。朝鮮戦争の開始目前の、まさしく戦争前夜のことでした。
▼いま、岸田自公政権の大軍拡計画推進の動きと軌を一にするように、大手メディアによる共産党バッシングの嵐
が。「戦争の準備より平和の準備を」(加藤周一)と大軍拡と対峙(たいじ)する共産党を攻撃して、どこに導こ
うというのか。その姿勢が厳しく問われています。
(しんぶん赤旗より)
まだまだ寒い日が続くのでシチュー・鍋もの・煮物良いですね。
2月も後わずか心身健康で乗り切り3月迎えてください。
「ふうふうふうの日」って知ったのはきのうの朝でした。
天気予報のお兄さんが言ってました。
にわか仕込みの知識でした。
で、昨日の夕食はなんだったかというと、
「豚肉と人参・小松菜・玉葱・ピーマンの炒め物」と
「お揚げと小松菜の煮物」でした。
温かいうちに食べてもらいました。
oyajisann、健康に気遣っていらっしゃるのがいいですね!