ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

猫とおでんの日

2023-02-22 22:22:22 | つぶやき

きょうは、空が真っ青でした。

 

ふっと見つけた一機。

 

東の方へ飛んで行きました。

 

 

2月22日。

「にゃんにゃんにゃん」と読んだら、「猫の日」

「ふうふうふう」と読んだら「おでんの日」

 

まだ風が冷たいので、煮物がいいですね!

明日のために(笑)、クリームシチューを作りました。

明日は、平日歌会に行きます。

 

 

               俵万智さんの2首

 

         一枚の葉書きを君に書くための旅かもしれぬ旅を続ける

 

         古本と亀と子どもと君と僕 それだけでいいデラシネの日々

 

              歌集「デラシネの日々」所収短歌(妄想) だそうです!

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 「新しい戦前になるのでは」の危惧、それが絵空事ではないという不安。八十年前、一人の青年学徒が近づく世

界大戦の忌まわしい気配を感じつつ、「青春ノート」に思いをつづりました。

▼「一九一四年戦争を舞台とするある長編小説を読みながら…歴史は繰りかえすの感を強くした。一九四〇年はいか

に一九一四年に似ていることか」。フランスの小説『チボー家の人々』を自ら翻訳しながら読んだ加藤周一です。

▼作家、野上弥生子は1937年の年頭に寄せた新聞コラム「一つのねぎごと」で「どうか戦争だけはございませ

んやうに」と。戦争だけは…の切実な思い。戦争前夜のひりひりした緊迫感が伝わってきます。

▼「反共は戦争前夜の声」と訴えた蜷川虎三京都府知事。1950年4月3日、知事選挙さなかの吉田内閣打倒大

会で「彼らはその反動性を隠すために、反共を叫んでいる。歴史を振り返るまでもなく、反共は戦争前夜の声であ

り…戦争への道である」

▼下山事件、松川事件…共産党を狙い撃ちにしたでっち上げ事件や「共産主義者は大学教授足りえず」などとレッド

パージの波が職場や学園に吹き荒れた時代。朝鮮戦争の開始目前の、まさしく戦争前夜のことでした。

▼いま、岸田自公政権の大軍拡計画推進の動きと軌を一にするように、大手メディアによる共産党バッシングの嵐

が。「戦争の準備より平和の準備を」(加藤周一)と大軍拡と対峙(たいじ)する共産党を攻撃して、どこに導こ

うというのか。その姿勢が厳しく問われています。

                       (しんぶん赤旗より)


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2 コメント

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今晩は (oyajisann)
2023-02-22 22:42:57
猫の日はブログ巡りでも方々話題もおでんの日は知りませんでした。
まだまだ寒い日が続くのでシチュー・鍋もの・煮物良いですね。
2月も後わずか心身健康で乗り切り3月迎えてください。
返信する
おはようございます (ひまわり)
2023-02-23 09:19:01
oyajisannさま、おはようございます。
「ふうふうふうの日」って知ったのはきのうの朝でした。
天気予報のお兄さんが言ってました。
にわか仕込みの知識でした。
で、昨日の夕食はなんだったかというと、
「豚肉と人参・小松菜・玉葱・ピーマンの炒め物」と
「お揚げと小松菜の煮物」でした。
温かいうちに食べてもらいました。

oyajisann、健康に気遣っていらっしゃるのがいいですね!
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