「ありゃあ、きゃあまた、なにしとんがいねぇ、だらぶちやちゃ!」
と富山の人が言ってることでしょう!
あれまぁ、これはまた、何をしてるんでしょうか。ばかだねぇ!
という意味です。
朝乃山が、緊急事態宣言がでていた時期にキャバクラに通っていたそうです。
それで、きょうから休場。
ネットニュースでは、三場所出場停止か、引退勧告かとまで言われています。
身から出た錆なので、私たちがどう言っても仕方がないでしょうね。
何だか元気というか、覇気がなかったのはそれを気にしていたからでしょうか?
でも、ウソをついていたというし、まことに残念です!
雨のなかの栴檀。
目の前に枝を下げてくれていました。
雨に閉じ込められて、香りを楽しむことはできませんでした。
紫陽花が色づき始めました。
紫陽花の色づき初めたるこの朝の六月七日は母の命日
潮流 (5月20日)
子どもの頃から手作業が好きで神輿を作ることが夢でした。高校を卒業し、大工の道に進んでからおよそ
20年。病気知らずの体に異変が起きます。▼風邪も引いていないのに咳き込む日々。ついには苦しくて
動けなくなってしまいます。今では酸素ボンベが手放せず、毎晩たんが絡んで明け方にはティッシュ箱が
空になるほど。13年に及ぶアスベスト(石綿)訴訟で被害を訴えてきた高橋静男さん(79)です。
▼国と建材メーカーの責任を認めた最高裁の判決。その場で握手をかわした高橋さんは「苦しみながら亡く
なった仲間たちに、やっと報告ができる」。裁判が長期化する中、すでに世を去った多くの原告に思いを
募らせました。▼石綿の危険性をわかっていたのに放置する。被害に遭った人々を救済するどころか、いた
ずらに裁判を長引かせる。二重の不作為の罪はあまりに重い。これまでも、国は被害の情報を隠したり、
責任をうやむやにしてきました。▼安価で耐熱性に優れていることから、広く使われてきた石綿。「死の粉
じん」は吸い込んでから発症までの時間が長く、いまも毎年千人あまりの労災が認められています。史上
最悪の産業災害は、今後も建物の改築や震災時の悲惨によって増え続けると警告する専門家も。▼判決を受け、
菅首相と面会した原告団。夫と子どもを中皮腫で亡くした大坂春子さんは「被害者に同じ苦労をさせたくない」
と訴えました。もうけや効率よりも、働く人の命や健康を大事にする社会を願いながら。
(しんぶん赤旗より)
母上のご命日ですか・・・
空も大泣きしています。
今、ゴーという音を立てて雨が降っています。
淀川の堤は太くて高いのですが流域に被害が
出ないといいのですが、
あじさいもこの雨でもっと大きくなるでしょうね。
きのうの夜、えっ?と思いながら、今までの雨の降り方とは
違うなぁと思ったところでした。
今年は紫陽花の色づくのも早いような気がします。
母が逝ってから、もう21年になります。