駅ナカのSIZUYAでひとりランチをして、地下鉄で向かいました。
長いこと会えないでいたSさんに会えました。
マスクの顔でも分かってくれて、嬉しかったです。
16人で、4時間みっしり使って、がんばりました。
10個ほど見つけてしまいました。
初校と再校とで、一年間に24回あるわけですが、
そのうち22回参加できました。
よくがんばったので、最後にプレゼントをもらいました。
かわいいクリスマスプレゼント(笑)
最寄り駅まで帰ってくると、夕焼けと宵の明星が迎えてくれました。
きょうの潮流
心の不調を訴える人や、社会や職場への復帰をめざす人たちが通っていました。「働く人の西梅田こころとからだのク
リニック」。よりどころとなる大切な場所が悲惨な現場と化してしまいました。
▼大阪・北新地の雑居ビルに入るクリニックから出火した火災。24人の命が奪われ、警察は殺人と放火の疑いで捜査し
ています。目撃者の情報によると、待合室に入ってきた男が暖房器具の近くに紙袋を置いて蹴り倒し、漏れ出た液体が引
火したと。
▼当日は職場復帰をめざす患者を支援する「リワークプログラム」の開催日で、多くが訪れていたといいます。さまざま
な事情や問題を抱えながら、なんとか社会とつながろうとする人たちにとって、なくてはならない存在。そこで…。
▼経緯や動機はまだ不明で、火をつけたとみられる男も病院に運ばれ危険な状態だという報道も。それにしても、どれほ
どの恨みや憎しみがあったのか。他人の命まで巻き込むほどの絶望や自暴自棄だったのか。
▼この間、電車内で相次いだ蛮行といい、こうした非情な事件がつづいています。たとえ、どんな理由があっても許され
る行為ではありませんが、そこに至るまでの過程をたどることは犯罪の芽をつむためにも必要でしょう。
▼放火殺人といえば、一昨年の京都アニメーションの事件を思い出した人も。その遺族のひとりが、逮捕された人物に向
けて声をふり絞って訴えていました。「人の命を奪うことがどれだけ重大なことか。それを理解し罪の意識を持ってほし
い」
(しんぶん赤旗より)
悲しい事件です。
どんなわけがあっても、他の人まで巻き添えにすることは
許されません。
こういう事件がなくなるように、みんなが自信を持って
生きていける世の中にしなくてはならないと思います。
神田沙也加さんのことも、とても悲しいです。
命が軽んじられている。
自暴自棄になって何の落ち度もない人巻き込む。
防ぎようがないから厄介です。
運が悪いで片づけられては浮かばれない。
今週もよろしくお願いします。
本当に、やるせない事件です。
巻き込まれた人は、たまったもんじゃないいですね。
若い人がたくさんいました。
一生懸命生きていこうと通っていた人たちです。
先生はとても信頼されていて、がんばっておられたのに。
どの人も希望のもてる社会になってほしいと思います。