ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

お墓参りへ

2021-08-08 20:47:22 | 平和のために

今いちばん元気なのは、このお花かな?  オシロイバナ

 

お墓は東の方にあり、家は西の端にあるので、車で行って

帰ってくるだけでも、二時間弱かかります。

暑さを避けて3時頃出たのですが、全然避けられず、とても

暑かったです。 車の冷房もあまり効かず・・・。

 

三時草は、ハゼランとも言い、実がはじけて

飛んでいます。

だから、毎年咲くんですね!

 

 

   きょうの潮流

 国をあげての祭りの終わり。狂騒の後に漂う静けさのなかで感じるものは…。

▼東京五輪がきょう閉幕します。国民多数の反対を押し切って強行された大会

は、コロナの感染急拡大と軌を一にしました。命とくらしが現実に削られてい

く一方で華やかな五輪色に染められた日々。それは緊急事態宣言下の開催とい

う矛盾をあらわに。

▼「一生に一度なので」と沿道で声援を送っていた家族連れ。「みんなで応援

たかった」と選手の母校に集った関係者。いくら自粛を呼びかけても、危機

感を共有できない政府の相反する姿勢に納得できるわけもなく、深刻な状況を

招く引き金となりました。

▼「競技の公平さに大きなゆがみをもたらした」。柔道の専門家が本紙に語っ

ように、土台が崩れたなかでの開催は国際オリンピック委員会(IOC)の

存在意義が問われました。酷暑の開催しかり、選手第一よりも商業主義にまみ

れた姿うきぼりになりました。

▼大会の可否について、バッハIOC会長は「今は判断したくない。未来の世

が判断すること」と言い逃れました。しかし、五輪精神やスポーツの価値が

損なわれた強行開催は、のちのちまでいわくつきの大会といわれるような問題

を残しました。

▼近代五輪が始まった、第1回アテネ大会のその後。ギリシャの各地で子ども

がオリンピック大会の遊びに興じ、それぞれに最年長者がオリーブの枝を

渡したといいます。コロナの感染爆発と禍根を歴史に刻んだ東京五輪。

宴の終わりでは済みません。

                     (しんぶん赤旗より)

 

 

       コロナの感染拡大とオリンピックは関係ないなどと

       菅さんは言いますが、そんなこと、信じられますか?

       「命より金儲け」 価値観が狂ってしまった人々の

       狂気のお祭りが終わろうとしています。

       犠牲になったものの大きさは計り知れません。

 

 


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