ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

四万十市へ

2023-11-21 11:34:55 | 短歌

のぞみ25号に乗って、まずは岡山へ。  (所要61分)

通院のあとだったので、これに乗れてラッキーでした!

岡山からは、南風13号。

瀬戸大橋を渡るのは、初めてです。

高知まで、これで行きます。  (所要163分)

 

瀬戸大橋から見る瀬戸内海。

初めての体験です。

琴平駅や大歩危駅を通り、岩と清流を見ながらゆっくりと行きます。

 

途中の阿波池田では、アンパンマン列車とすれ違いました。

高知発岡山行きです。

高知駅の2階には、アンパンマン広場がありました。

やなせたかしさんが高知県の出身だからということです!

 

さて、ここでまた乗り換えです。

今度は、中村市に向かって<あしずり>号に乗ります。

宿毛(すくも)行き      (所要112分)

出発すると、すぐに暗くなってきて、太平洋は見られませんでした。

帰りには見られるはず!

 

6時間かかって、やっと中村駅に着きました。

ここはもとは中村市だったのが、合併後「四万十市」になりました。

写真は、2日目の朝に撮ったものです。 (ホテルが駅前だったので良かったです)

 

夕飯は、楽しみにしていた「鰹のたたき定食」です。

これは塩たたきで、すっぱめのたれでいただきました。

とっても美味しかったです!

 

行く日は、これで終わりです。

こんなつまらない記事、消そうかと思いましたが、

もったいないのでアップします。

本当に書きたいことは、また次に(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流(20日付け)

 いのちの尊さを問いかける作品。新しい発想や表現の方法に挑戦するつくり手。いま東京・練馬区の「ちひろ美術

館」で、2010年から21年までに出版された絵本が展示されています。

▼10年ごとに時代を代表する絵本を紹介してきた展覧会。4回目となる今回は、東日本大震災から始まり戦前回帰

やコロナ禍と厳しい社会状況が続いた年代です。作家たちは子どもをはじめ人びとの心に寄り添い、多様で豊かな絵

本を届けてきました。

▼時代や世界の流れを敏感に映しとる絵本の世界。時や世代をこえて読み継がれる作品もあります。いわさきちひろ

の「戦火のなかの子どもたち」もその一つ。ベトナム戦争で米軍の激しい爆撃が行われていた頃に描き始めました。

▼自身の戦争体験をふまえながら、子どもたちの幸せと平和を願い最後に完成させた絵本。「戦場にいかなくても戦

火のなかでこどもたちがどうしているのか、どうなってしまうのかよくわかるのです。こどもは、そのあどけない瞳

やくちびるやその心までが、世界じゅうみんなおんなじだから」と。

▼館長の黒柳徹子さんも「あのなかに全部自分の気持ちも含まれていたんだろうなって」。42年ぶりに続編が刊行

された『窓ぎわのトットちゃん』も、ちひろの絵があったからこれだけ多くの人に愛されたと語っています。

▼美術館でも「戦火のなかの子どもたち」をじっと見つめる姿がありました。ガザでウクライナで、いまも傷つき泣

き叫ぶ小さきものを救いたい―その思いを重ねながら。

                   (しんぶん赤旗より)


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