ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

短歌講座の日でした

2022-07-20 22:44:55 | 短歌

あした咲く朝顔のつぼみを見つけました。

嬉しい! 誕生日を祝ってくれるのね!

 

 

講座の受講生は、次々と入れ替わって今は女性ばかりです、たぶん。

そして、先輩ふたりが今年3月と6月に亡くなられました。

Mさんとふたりで昼食に。「4人が2人になっちゃったね」と

言いながら、よく行くおそば屋さんに向かいました。

 

先週投函した、今月の10首は、一緒だったSさんのことを書きました。

 

図書館に歌集の予約終へしのち今月分の歌稿を投ず

 

それを詠んだきょうの歌は、「ああそうですか」短歌でしたが、

わたしにとっては、成就感を感じたことを詠んだのでした(笑)

 

初めての無花果が、3つ成っています。

落ちないで実ってくださいよ!

 

そして今、一番元気なのは白粉花です!

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 時の長さが、危機の深刻さを表しています。「1000年に1度の雨」。日本はいま洪水ハザードマップの改修を進め

ています。これまでは最大でも「200年に1度の雨」だった想定を切り替えて。

▼歴史を1000年さかのぼれば、武家政治よりも前の平安時代に。その間の移り変わりを思えば、切迫する事態の重さ

もまた実感できるか。1000年に1回しか起きない雨ではなく、いまやどこでも起こる可能性があることも。

▼猛烈な雨にみまわれている列島。河川の氾濫や浸水、土砂崩れ。周りの状況を確認しながら、危険がさしせまる前に安

全を確保するよう呼びかけられています。新たなハザードマップでは浸水リスクの高い地域で人口が増えていると警戒を

促します。

▼一方で本紙特派員が伝えるように、欧州をはじめ世界各地を異常高温や熱波、山火事や干ばつが襲っています。連日の

40度超えや大規模な森林火災、穀物への被害…。まさに命が危険にさらされています。

▼気候変動に伴う異常気象によって、過去20年間に受けた損害は年平均で少なくとも66億ユーロ(約9300億円)

に上る。ドイツではこんな試算が示されました。数量化できない問題もあり、実際の損害はもっと大きいと。

▼山火事が相次ぐスペインではサンチェス首相が「気候変動が人の生命を脅かすことは明らかだ」として「われわれの社

会の最も貴重な財産が影響を受けている」と訴えました。時を重ね築いてきた人類の営み。その先は私たちの手の中にあ

ります。

                   (しんぶん赤旗より)

 

                   トウモロコシの実が縮んでしまって、10分の1

                の値打ちしかなくなったと嘆いていらっしゃる

                農家さんが紹介されていました。

                暑すぎるせいです。

                世界でも、山火事が起きたり熱波が起きたりして

                います。生きていくことも大変です。


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