Mさんが、丹精込めて育てた薔薇をくださいました。
帰ってから、キッチンの壁に飾りました。
とても良い香りがしています。
きょうは、見学の方が3名もみえていました。
コロナの前に来ておられた人たちのなかに、辞められた方が
何名かおられるのでしょう。
来月から、何名か増えるような気がします。
松村先生は、もうNHK短歌には出演されませんが、
(いえいえ、この先はわかりませんが)
先生の「兎」と「猪」のときに応募した歌が佳作でした。
雪山に兎を追ひし父と祖父赤く捌きて刺身にて食ぶ
花のやうに盛り付けられて猪肉は少しづつ散る鍋のなかへと
どっちも肉を食べる歌です(笑)
兎は、小さい頃、本当に食べました。
山のなかでは、貴重な蛋白源だったんです。
ピンク色でお魚のようで美味しかったです。
猪は、ずいぶん大人になってから初めて食べました。
こんなにおいしいものかと思ったのを覚えています。
潮流 (4月21日)
友人は障害福祉サービス事業所の施設長。悩みは尽きません。例えば台風が近づく時。事業所は明らかに
浸水しやすい場所にあります。「でも、『明日はお休みです』とするかどうか、ギリギリまで決めかねて
しまう」と、ため息をつきました。▼もちろん利用者の安全確保が最優先です。判断が遅れるのは、利用
した分だけが収入になる報酬制度だから。事業所を一日閉めると40万円が入ってこない。だからつい判
断が鈍るのだと。「こんなのおかしいよね」と制度の改善を切望します。▼新型コロナウィルスの感染拡大
で、忠告されるようになった「ケア労働」。福祉や医療、保育など、命と健康を守るかけがえのない仕事
なのに、処遇は悪い。それでもほんの少しの改善がなされた矢先にコロナが直撃。人手不足は深刻化して
います。▼福祉の現場で働く人を対象に、総合社会福祉研究所がアンケート調査をしています。締め切りは
5月末。『感染リスクが高く、責任が重い割には評価が低い」「やりがいはあるけれど、転職を考える」
「代替要員がなく、休めない」……。研究所サイトの回答フォームには、たくさんの声が寄せられています。
▼咲きが見えないコロナ禍。たとえ収まったとしても、別の感染症に見舞われる可能性を見据えて、備える
なら今。非常事態に対応できる人員体制や充実した設備は、何もない”平時”には豊かなケアを保証すること
でしょう。▼子どもの将来を心配して、親や教師がブレーキをかける仕事ではなく、安心して背中を押せる
仕事に。 (しんぶん赤旗より)
同じ経験をされているんですね!
雪深い山の中へは、魚屋さんもなかなか来てくれませんでしたから、
近所の男衆がみんなで山に入って捕ってきました。
兎を食べたと話すとびっくりされるので、あまり言ってきませんでしたが、短歌にしてしまいました。
テラくん、サマーカットがお似合いですよ
山間部なので、小さい頃は珍しくありませんでした。貴重なタンパク源でしたね。
はい、テラ君、男前になりました。
慣れてトリマーさんなので、安心です。
少し皮膚が弱いので、万年、サマーカットです(笑)