ききょう (センチメンタルブルー)
紫色が薄くて、はかなげな感じがします。
片仮名の名前はここからきたのでしょうか?
桔梗も、近くでは見つけることができなくて、
駅ナカ花屋さんから連れて帰りました。
きょうの潮流
政治家の発言の真偽を検証する米NPO団体の創設者がトランプ前大統領
をこう評したことがあります。「彼はファクトチェックのスーパースターだ。
こんなにうそをつく大統領など見たことがない」
▼実際に検証してみると真っ赤なうそ、誤り、ほぼ誤りが7割を占めていま
した。大統領みずからがフェイクニュースを流し、国民を分断し憎悪をあお
る。その一つの帰結が連邦議会への襲撃でした。
▼国家の責任者による事実の偽り、隠ぺいがその国を壊し人々を苦難に迷わせ
ることは歴史が証明しています。ナチスドイツしかり、日本の侵略戦争しかり。
安倍・菅政治も同じ類いでしょう。
▼「私の認識は閣議決定された政府決定に基づいたものでした」。TBSの情
報番組「ひるおび」でコメンテーターを務める八代英輝氏が自身の発言を弁解
しました。これは先週の放送で野党共闘にかかわり「共産党はまだ暴力的な革
命を党の要綱として廃止していない」などと発言したことを受けたものです。
▼よくそういうところと組もうという話になる、とまで言い切った八代氏。
国際弁護士を名乗りながら政権の一方的な言い分をうのみにし、しかもそれを
言い訳にした態度で撤回・謝罪といえるのか。
▼彼のいう決定とはこれまで自公政権が「暴力革命の党」と攻撃してきたもの。
それがまったくのデマであることは、70年近くにわたり公安がその証拠を血眼
になって探しても見つからなかったことが何よりも。
虚偽がまん延する社会に未来はありません。
(しんぶん赤旗より)
まったくです!
創立以来99年間、共産党はずっと戦争に反対してきました。
わたしは、「幸せを共に産み出す党」と覚えてきました!
小学校の頃躍起になって憶えて得意げだったのに・・・。
今では全然出て来ません。笑
桔梗は万葉集を思い出します。
何時も応援ありがとうございます。
萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花
ですね、万葉集の歌は。
この最後の「朝顔の花」が、木槿または桔梗とする説があり、
桔梗の方が有力だそうです。
秋の七草の覚え方は、先月の再校の日に「おすきなふくは」と
覚えてきました。(8月22日)
「おきなはすくふ」という覚え方もあると先ほど知りました。