誕生日に夫と息子がくれた、ペンタスを鉢に植えました。
玄関のメインの場所に置きました。
五角形の星のような花ですね。
こちらは、檜扇。
種ができたら頂くことになっていたのですが、
種からだと咲くまでに2年かかるからと、
株を抜いてくださいました。
莟がついているところをくださったので、楽しみです。
ありがとうございます。
きのうの夕焼けです。
きょうも暑かったけど、あしたも明後日も暑いようです。
気象予報士さんは、
「来週も再来週も暑いでしょう」と言ってました。(汗)
あと1時間もしないうちに、くだんの「開会式」が始まりますが、
こんなに盛り上がらないオリンピックなんて・・・。
歴史に汚点を残すだけですね!
開催地の感染者が、1400人を超えて、2000人も超える見込みと
言われても、やるんですね・・・。
「命」より大事なものはないと思うのですが。
途中でも、止めたらいいと思います。
「命が大事とわかったから」「五輪中断」もありです!
きょうの潮流
歓迎も高揚もない。あるのは不安だけ。街中には冷ややかな雰囲気が漂い、
中止や無観客を求める声が相次ぎました。
▼先行競技が始まった東京五輪。サッカー女子の試合が行われた宮城スタジアム
は閑散としていました。知事のごり押しで有観客となったものの、観客は上限の
1万人を大きく下回る3千人ほど。開幕の熱狂とは程遠い、さびしげな風景でし
た。
▼仙台市内から訪れたという家族連れは「一生に一度と思って来たが拍子抜け。
これがオリンピックなのかと」。多くのスタッフやボランティアも手持ちぶさた
で、2日前に仕事が決まったと戸惑う姿も。
▼名ばかりの「復興五輪」は、この大会の理念のなさを改めて。こんどは開会式
の演出担当を務める元お笑い芸人が、過去にユダヤ人の大量虐殺をコントの題材
にしていたとして解任されました。
▼人類史上最悪の犯罪を笑いのネタにするような人物を、あらゆる差別に反対す
る五輪に起用する。もはや開会式の見直しどころではなく、「人類の祭典」を開
催する資格さえないことがはっきりと。世界に向けても恥ずべき人権感覚は、組
織委員会や政府にも通じます。
▼国や都、財界挙げての招致から8年。数々の不祥事がそれを証明しています。
さらにコロナの感染拡大が深刻になるなかでの強行。国民の命とくらしを危険に
さらしながら、菅首相は「挑戦するのが政府の役割」だと言い張る始末です。
崩壊への幕開け。この大会を続けるかぎり突きつけられるでしょう。何のために
開くのか。
(しんぶん赤旗より)
主張
東京五輪の強行
人間の尊厳守る理念も失った
東京オリンピック開幕前日に、開閉会式のショーディレクターを務める小林賢太郎氏が解任されました。過去につくったコントでユダヤ人虐殺をやゆしていたことが発覚したためです。人権侵害の言動による五輪関係者の辞任が何度も繰り返されています。新型コロナ感染症急拡大の中で強行される東京五輪がいかに命と人権を軽視し、オリンピック憲章の根本原則に外れているかを象徴しています。きょう開幕する五輪のゆがんだ姿が浮き彫りになりました。
辞任続きのゆがんだ姿
ナチスドイツによる組織的なユダヤ人絶滅では数百万人が犠牲になっています。国際法で「人道に対する犯罪」と規定され、関与した者の追及は今も続いています。ユダヤ人団体が厳しく批判したのは当然です。五輪の要職として小林氏が不適格であることは言うまでもありません。
2月には大会組織委員会会長だった森喜朗氏が女性蔑視発言のため辞任に追い込まれました。3月には開閉会式の統括責任者が女性タレントを侮辱して辞めています。19日には開会式の音楽の作曲家が障害者へのいじめを雑誌で自慢していたことで辞任しました。個人の問題ではありません。このような人選をした大会組織委員会と日本政府の立場が問われます。
感染急拡大の中で開催を強行すること自体、命に直結する人権の侵害です。根本原則に「人間の尊厳保持」「平和な社会を推進すること」を掲げる五輪憲章に真っ向から反することは明らかです。
人命を危険にさらしてまで、なぜ五輪を開くのか。国際オリンピック委員会(IOC)も菅義偉首相も意義を語ることができません。「復興五輪」「コロナに打ち勝った証し」など政権が掲げた意義は次々に失われ、菅首相が約束した「安全・安心な大会」も「第5波」によって破綻しています。
菅首相は米紙のインタビューで、中止を勧める周囲の進言を拒んだことを明らかにし「挑戦するのが政府の役割だ」と開き直りました。国民の命と引き換えに五輪という賭けに打って出る菅氏に首相の資格はありません。
IOCのバッハ会長は来日後「開催に疑念があった」としながら、中止は選択肢にないと述べました。菅首相同様、感染拡大で犠牲者が増えても開催を強行する許しがたい態度です。
憲章が掲げる「友情、連帯そしてフェアプレーの精神」も前提が崩れています。コロナで陽性となった選手が続出しています。チームに濃厚接触者が多く出て、開催が直前まで決まらない試合もあります。世界のアスリートが集い、同じ条件のもとでフェアに競い合う五輪ではなくなっています。
国民も選手も置き去り
国民もアスリートも置き去りにして開催に突き進む背景には五輪の大きなゆがみがあります。ばく大なテレビ放映権料を払う大手メディアやスポンサーの意向が大会を動かし、大企業の利権が最優先されています。
政権の浮揚を狙って五輪を利用してきた安倍晋三前政権と菅政権の責任も重大です。
何のための、誰のための五輪かという根本問題は今後も問われ続けます。五輪の犠牲になる人が一人もいてはなりません。あくまでも中止を求めます。
龍です🐉
夕日が綺麗で癒されました🌇
オリンピック始まりますね😉
暑いのでお家でテレビもいいですよね。
皆がテレビを見ていたら感染者も減りそうですしね。
いろいろありすぎて、見る気になれないオリンピックです。
池江璃花子さんだけは見るかもしれませんが。
選手の皆さんにはがんばってほしいと思いますが、
メダルはとれなくたっていいし、楽しんでほしいです。
でも、選手や関係者からも感染者が出ているので、命がけでやることではないなぁと思ってしまいます。