アンネのバラのつぼみが膨らんできました。
切らずにおいといて良かった🌹
アンネ・フランクのお父さんが、日本に広めたと言われるバラです。
世界中の平和への願いが込められています。
ウクライナとロシアの停戦交渉が、何回もなされていますが、
いろいろな思惑が絡み、進まないうちに犠牲者が増える
という悪循環に陥っています。
「すばらしい人生だったのに、家もなくなり、悲しい……」
と嘆いている女性が映っていました。
生まれてきて、少ししか生きられずに亡くなった子どもたちも
います。 あまりにもむごいです。
一部の権力者のために、人生を狂わされてしまった人たちの
悲しみや辛さは、命が終わるまで消えないと思います。
もっとすばらしい人生があったはずなのに・・・。
原種のチューリップの芽が出て、莟も見えます。
種で増えるって去年知って、今年、芽が出るか心配しました。
ちゃんと出てくれて、命をつないでくれました。 ありがとう🌷
水仙も、同じ鉢に2種類の花があることがわかりました。
今は黄色い花が咲いているけど、次は白い花が咲くはずです。
腱鞘炎らしきものは、きのうだけで消えてくれました。
良かった♡
きょうの潮流
約1000点の短編を残し、“ショートショートの神様”と呼ばれた星新一。その作品群は寓意(ぐうい)あふれるもの
が多い。
▼その一つ、「おーい でてこーい」は、台風被害で村の社(やしろ)が流されたところから始まります。その跡地で見
つかったのは直径1メートルほどの「穴」。とてつもなく深く、石を投げこんでも拡声器で音量を最大に鳴らし続けて
も、反響はない。その穴を社の再建を引き換えに利権屋が買い取り、ゴミ処分場にする。
▼穴に投げ込まれるのは、不要になった役所の機密書類、伝染病の実験に使われた動物の死体、婚約のきまった女の子の
古い日記…。驚くのはゴミの筆頭に「原子炉のカス」をあげていることです。〈原子力発電会社は、争って契約した。村人
たちは、…数千年は絶対に地上に害は出ないと説明され、また、利益の配分をもらうことで、なっとくした〉
▼書いたのは1958年。日本初の原子力発電が行われた5年前です。そのとき既に、今も未解決の「核のゴミ」最終処
分場問題を予見していたことに驚きます。〈つぎつぎと生産することばかりに熱心で、あとしまつに頭を使うのは、だれ
もがいやがっていたのだ〉と。
▼物語は天罰を暗示して終わります。星新一らしい皮肉を込めたオチです。それから64年。電力需給切迫を口実に「原
発を再稼働しないと大変なことになる」と主張する経団連会長。ロシアの原発攻撃を見れば、どちらが大変かは一目瞭然
でしょう。
▼星新一が生きていれば何と言うか。人類への警告に耳を傾けたい。
(しんぶん赤旗より)
植物園で話を聞いたことがあるのですが、チューリップを種から育てると花が咲くまで年月がかかるのと花の色や形など特徴が不均一になる~球根で子孫を残す方法は球根は地下茎の一種で遺伝子が同じだそうで親とほぼ同じ性質の個体になると。不思議ですね~聞いた話ですが…ほんとでしょうか~
そうですね、きっと今年の芽生えは土の中に残っていた球根からだと思います。
種で増えることは、地植えにしている友だちから聞いたことで、彼女の花は何年も経っているから、きっと実生のもあるんだと思います。
「花殻を摘まずにそのままにしといて」と言われたままにしていたので、鉢の中にこぼれた種から出てくれたかと希望的観測でした💦
花が咲いたら、またアップしますね。