太陽のように明るくありたいとハンドルネームを「ひまわり」とする
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「はな」152号が届きました。
今回は「ひまわり特集」が組まれています。
会員のそれぞれが詠んだ「ひまわり」の歌、一首ずつの特集です。
映画「ひまわり」の歌、明るい方へという歌、ゴッホの「ひまわり」の歌、
そして、悲しいかな、セシウムを吸い上げるために植えられた「ひまわり」の歌。
いろいろな「ひまわり」が歌われています。
わたしの歌は、↑ これです。
娘が言ってくれた言葉のように生きていこうと思います。
「お母さんの笑った顔、ひまわりみたい!」
「はな」は、前田夕暮(ゆうぐれ)の流れを汲む結社です。
夕暮は、
”向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちひささよ”
と詠みました。
(歌集「生くる日に」1914年(大正3年)刊)
ひまわりは、太陽にも負けないくらい大きくて明るいぞ、と言ってるのか、
雄大さと共に、意志の強さを感じます。
今号から、角宮さんが「前田夕暮」の歌鑑賞を連載してくださいます。
5首は諳んじて、朗朗と歌えるようにって早速宿題が出されました。
がんばります!
きのうは、双葉町の方たちが一時帰宅されましたね。
高く伸びた草を踏み分けて、自分の家へ入っていかなければならないなんて、
なんと辛いことでしょうか?
今、原発を全部止めても、電力不足にはならないと「気候ネットワーク」の
田浦健朗事務局長が証明しています。
再生可能エネルギーへの道筋も作成してくださってます。
(あした付け京都民報より)
今、再稼働しなければ、2012年春にはすべての原発が停止することになり、
安全性がぐーっと上がるんですよね!
やっぱり、原発は即停止しかないでしょう!!!
「はな」152号の「エール ふたたび」と「うたへの想い」をアップしました。
良かったら、「ひまわりのへや」のトップから読みにいってくださいませ。