きょうは、月一回の短歌講座の日でした。
10時から12時まで楽しく勉強しました。
見学の方がまたみえていました。
今年は女郎花に会えないのかなぁと諦めかけていたのですが、
錦通りの花屋さんで「秋の花」という花束を見つけました。
黄色いものが入っています。
お店の人に「これは女郎花ですか?」と聞くと、
「そうです」という答え。
迷わず「ください」と言って買ってきました。
一軒目にはなかったので、嬉しかったです!
真ん中の黄色いのが「女郎花」その左の白(緑?)っぽいのが
オトコオミナエシ(オトコエシ)だと思います。
鶏頭がすごく大きくて、菊やリンドウより目立っています。
茶色っぽいのが、「アブラガヤ」かな?
紅い小さなぽつぽつは「ミズヒキ」
吾亦紅とすすきも入っていて、まさに「秋の花束」です!
ああ、これで満足!
きょうの潮流
今年も祭りや屋台で食べる機会がありませんでしたが、夏の定番といえばかき
氷です。最近はいろんな味が出てきましたが、イチゴやメロンといった昔からの
シロップは同じ材料からできているそうです。
▼基本は果糖ブドウ糖液糖といわれる甘味料。大手メーカーの明治屋によれば、
そこに着色料や香料を加えるとイチゴやメロンの味になるといいます。いわば同
じ中身なのに、そこに色や匂いが組み合わさることで違う味に感じると。
▼いま朝から晩までテレビをはじめとするメディアは自民党の総裁選一色です。
いずれの候補も安倍・菅政権の中心メンバーで、ゆきづまった政治を担ってき
た人物。それなのに新味を出そうと躍起になっています。
▼好き勝手にしゃべらせ、人柄や趣味、愛用品まで伝え、もちあげる番組も。
本来ならば国民から見放された菅政権を検証し、どこをどう変えていけば多く願
いに沿う政治が実現できるのか、それを考える材料を示すことがメディアの役割
のはず。
▼いままでの政治を省みるどころか、受け継ごうとする人たちをいくら取り上げ
ても求める転換や希望の道は見えてきません。菅首相が誕生したときもメディア
はたたき上げや苦労人などと肩入れし、政権の押し上げに一役買いました。その
愚をくり返すつもりなのか。
▼いまやかき氷も進化し、独自のものや手づくりシロップも増え、かたちも種類
も多様になっています。これまでとは中身も味もちがう世界。試してみれば目の
前に新たな展望が開けるように。
(しんぶん赤旗より)
漢字には、読み方が複数ありますし、当て読みもあるし、難しいですよね!
漢字の他に、ひらがな、かたかなもあって、日本語を学ぶ人には、難しいんだと思います❣
不思議とそういった記憶は残っているものですね。