またひとつ歳を重ねるけふの日は母の享年越えてあたらし
きょうは、短歌講座の日。
10時~12時、たっぷり勉強。
そのあと、「泥書房」というところへ先生と仲間の人
6人で行きました。
短歌専門の書店、かつサロンみたいなところです。
そのあと、Mさんに、ずっと行きたかった秘密基地みたいな
カフェにつれて行ってもらい、ランチとパフェを頂きました。
上から キーマカレー、桃のパフェ、薔薇のアイスクリーム
薔薇のアイスは、お店のご主人のサービスです
このお店は、きのうがお誕生日だったそうです!
もうお腹がいっぱいで、まだ夕食は入りません。
息子と夫からは、「ペンタス」を二株もらいました。
濃いピンクと薄いピンクです。
「花を育てて楽しみなさい」ということです!(笑)
きょうの潮流
黒々とした人間の走る姿、闇がかかった五つの輪、〈感染者日々増えゆくを
一顧だにせぬ強行の目的は何〉の短歌も。いま都内で「オリンピック終息宣言
〈緊急〉展」が開かれています。
▼「人類がコロナに打ち勝った証し/復興五輪/平和の祭典」。この虚偽に異議
を申し立てなければ私たちの命が奪われると、表現者たちが立ち上がりました。
多様な作品を通してオリンピックのあり方を根本から問う試みです。
▼「人として、作家として言うべきときがある。自由と生存が奪われているいま
こそ、声を上げなければ」。実行委員の1人は、五輪に対して意思表示すること
は文化を享受するすべての人にとって、もはや避けることはできないと。
▼矛盾があらわになった東京五輪。関係者にひろがる「この大会は呪われてい
る」との嘆きはコロナ禍だけではありません。シンボルマークの盗作から、
森喜朗会長の性差別、式典責任者の容姿侮辱、そして開会式の楽曲を担当した
ミュージシャンのいじめ自慢…。
▼それは呪いではなく、みずから招いたものではないか。多様性と調和を掲げ
ながら、かけ離れた政府や都、組織委の実態。ころころ変わる大会理念や目的は
口先だけ。招致からの問題や数々の不祥事は、そのなかで起きたものです。
▼ドーピングやメダル至上、ゆきすぎた商業主義や肥大化、開催地にかかる負担
増や自然破壊。いまや「犠牲の祭典」とまでいわれるオリンピック。世界的な
危機のなかで、その存在意義がいっそう問われています。
(しんぶん赤旗より)
数日前から、見え方がおかしくなっていますよね?
どうしてでしょうか?
きょうは少しましですか?
龍です🐉
短歌専門の書店兼サロン✨
素晴らしいですね、『泥書房』📖
うちの近所にも欲しいです😉
会員になると、図書館みたいな感じで使えるそうですよ!
調べ物をしたいときとか、歴代の歌人の全歌集とか、
結社誌が揃っているので、便利そうです。
「現代短歌社」さんが東京から移ってこられたんです。
こういう所が近くにあればいいですよねぇ!