京都で暮らし始めた、るいと錠一郎が生活費を稼ぐために始めた
回転焼き屋さん。
見ていたら食べたくなってきて、近くの小さな高島屋に
買いに行きました。
同じような人がいたのでしょう、列ができていました。
10人ちょっとでしたが・・・。
ここでは、「御座候」(ござそうろう)と言っています。
10個ほど買う人もいました。
わたしは3個、赤2個と白1個です。
北海道から来た小豆とてぼうまめが、赤い粒餡、白い餡になります。
私はどっちもすきですが、白い方がちょっとだけ多く好きかな?
帰るとちょうど3時頃だったので、おやつにしました。
きょうの潮流
「一部の構成員を締め出す社会は弱くもろい」―。国連が国際障害者年(1981年)に掲げました。以降、「ノーマ
ライゼーション」の理念が日本でも広がります。障害者を排除せず障害のない人と同等に当たり前に生活できる社会をめ
ざして。
▼一方、この年には「土光臨調」が発足、規制緩和や構造改革を推進しました。生産性や効率性を追い求める新自由主義
的政策は小泉、安倍政権などに引き継がれ今に。
▼精神障害がないのにもかかわらず、神戸の精神科病棟に入院していたろう者がいました。昨年死去した竹邉正晴さん
(享年86歳)。50年以上社会から排除されてきました。
▼戦争の影響でまともな教育を受けられませんでした。コミュニケーションが取れず、たびたびトラブルを起こす竹邉さ
ん。家族だけでは限界があり社会的入院に。他の患者とのトラブルのたびに幾度となく身体拘束を受けました。
▼2006年、聴覚障害のある人に配慮した特別養護老人ホーム淡路ふくろうの郷(兵庫県洲本市)に入居。手話で人と
のつながりと豊かな暮らしを少しずつ築きます。
▼ブックレット『経済成長期のじゃま者たち 理由なき精神科病棟への隔離』は、竹邉さんを通して障害者を排除する優
生政策を問います。優生政策と新自由主義はコインの表と裏。市民は弱肉強食を強いられ、自己責任を押し付けられまし
た。そのもとで日本は「弱くもろい」社会に。竹邉さんのように排除される人をうまない社会への転換は、国際社会の要
請でもあります。
(しんぶん赤旗より)
回転焼きは、所によって呼び方が色々あると言うことで、全国では100種類以上と書いてありました。
北海道では「おやき」ですか?
ほかに、「太鼓焼き」「大判焼き」「今川焼き」「あじまん」「二重焼き」とかたくさんあります。
「御座候」は店名が由来のようです。関西はこれですね。
久しぶりに食べましたが、変わらずおいしかったですよ。
龍です🐉
そちらでは回転焼きというのですね🎵
東京では今川焼きになります😉
でも、
子供の頃住んでいた神奈川では大判焼きでした。
日本全国で名前が幾つあるのでしょうね😊
呼び方は全国で100種類を越えるそうですよ。
あさイチの鈴木アナウンサーがそう言っていました。
朝ドラでは、きょう3代目の主人公が生まれましたね。
三代の物語だから、テンポ良く進んでいきます。
たしか「ひなた」さんって名づけられるんですよね。
来週からも楽しみです。