雨のなか、一段下の葉っぱの裏に移動しました。
これは、女の子かも知れないと思うようになりました。
というのは、見てください! ▼
ジャスミンの蔓を整理していたら、見つけました。
カマキリの卵です。
産卵のあと、薔薇の木に移って休んでいたのかも知れません。
まだまだ観察は続きます。
ツワブキ(石蕗)の莟がぐんぐんと上がって来ています。
花が咲けば、秋らしくなります。
今年も短い秋なのかなぁ。
きょうの潮流
色づく木々に深まる秋を感じます。紅葉の便りも届きはじめました。とりどりの葉の中に身をおけば、しばし世
情のいとわしさを忘れ、心もやわらぎます。
▼〈山河あり運動会の赤と白〉成田千空。きょうはスポーツの日です。これまでの体育の日が2年前から変わりま
したが、一昨年と昨年は東京オリンピックの開会にあわせて7月に移動。ほんらいの10月第2月曜日は今年から
▼趣旨も改められました。「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」から「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精
神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」。スポーツのもつ意義を広めることが目的です。
▼1966年に制定された体育の日は、その2年前の東京オリンピック開催を記念して開会式が行われた10月1
0日とされました。まだ冷めやらぬ五輪熱はスポーツや体育への幅ひろい人びとの参加を促し、国民の健康・体力
づくりも進めました。
▼いまはどうか。スポーツ庁が、この1年で運動やスポーツを初めて実施した、または再開したきっかけを聞いた
ところ、オリパラ開催をあげた人はわずか1%。またオリパラで観戦したスポーツとのかかわり、今後参加したい
スポーツイベントについては「特になし」が圧倒的でした。
▼コロナ拡大さなかの強行。大会を舞台にした底なしの不正。スポーツを介在した汚いカネの流れ。いまや五輪や
スポーツへの信頼は失われています。関係者は声をあげ、立ち上がらなければ。スポーツの意義をとり戻すために
も。
(しんぶん赤旗より)
カマキリさん~産卵を終えて動き回る体力は、
あまり残ってないのでしょうか?
四季のある日本の昆虫は、だいたいが暖かくなったら生まれてきて食べるものが無くなる冬前に卵を残して一生を終えるパターンですよね。
カマキリさんも自分が生んだ卵から生まれてくる子たちを見ることなく一生を終えるのは可哀そうですね。でも卵を残せて安堵してるのかな~
そうですね!
あの卵が、この子の産んだものかどうかはわからないですが、
科学的に考えたら、おっしゃるとおりですね!
産卵という一仕事を終えて、疲れて休んでいるのでしょう。
そしたら、ずっと命が終わるまで薔薇の木から離れないということかな?
このあとも、見守らないといけませんね!
はい、ずっと見まもります♥
花びらが落ちても、切りません!
卵無事孵化しますように~。
カマキリさん、がんばったんですよね!
自然に対して下手なことはしたくないので、静かに
見守りますね!
無事にたくさんの子どもが生まれてくれたらいいなと
思います。