今ごろ片付け

 

年末から「買う」と決めていたものを、午前中に買いに行って、

これまた「する」と決めていた片付けをやっと午後にやりました。

 

 

片付けに必要なものを買って帰るときに見上げた、メタセコイア。

 

 

山茶花の散る道を帰って来ました。

 

 

片付けの最中に、なくしたと思っていたものを見つけたり、

小さなメモ帳が三つも出てきたり、「こどものひとこと」を

見つけたりしました。（孫の一言を新聞に投稿していました）

 

◆ママとパパは◆

下の孫の大獅は先日ぶじに６歳の誕生日を迎えました。

彼が４歳の頃のママとの会話。

大獅「もしかして、ママはパパと結婚してたの？

大獅、ママと結婚したかったのに……」

ママはだまって抱きしめたそうです。

 

（大獅はいま１３歳です。）

 

 

オミクロン株の感染者が、あちこちで増えていますね。

沖縄のデニー知事は「まん延防止等重点措置」の発出を政府に

要請するそうです。

 

「基地の中は日本ではない」という言葉を、きょうは何回か聞きました。

「治外法権」・・・しかし、空気は繋がっているんだから、ウィルスに対しては、

いっしょに取り組まなくちゃ！　と思います。

世界中でいっしょにやらなくちゃ、とも思います。

 

 

 

　　きょうの潮流

　久しぶりの再会に、喜びもひとしおだったでしょう。この年末年始、２年ぶりに帰省した人も多かったはず。成長した

孫の姿に驚く祖父母もいたのではないか。

▼三が日の初詣もにぎわい、おもな神社では昨年の倍の人出があったとか。ただ人の流れが増えるほど心配になるのがコ

ロナのひろがりです。きのう、およそ３カ月ぶりに全国の感染者が千人をこえました。オミクロン株の影響もあり拡大傾

向は各地で。不安の中での仕事始めとなりました。

▼とくに深刻なのが沖縄です。新規感染者が３日に１００人を超え４日には２２５人と急拡大。在沖米軍でも１６４人の

陽性が発表されました。成人式をひかえた県は緊急の対策に追われています。

▼米軍基地のクラスターが起因とされる市中感染。デニー知事は、まともな防止対策や管理体制をとらない米軍の対応に

怒り、「日本に持ち込むな」と厳しく批判しました。

▼先月上旬に部隊の入れ替えで米本土から兵士が入国した際にＰＣＲ検査もせず、入国後も制限はゆるいまま。ワクチン

を受けていればマスクの着用も求められなかったといいます。これではいくら水際対策をやっても台無しです。厳重に抗

議しない国の姿勢も問われます。

▼感染増の山口県でも岩国の米軍基地関係者が多く利用する飲食店で感染者が続出。そこから感染がひろがったと県知事

も認めています。目の前の危機だけでなく、社会の仕組みや構造までもあぶり出すパンデミックの世界。その先を見すえ

て行動する１年としたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗より）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　娘の一家は、京都に来ないという選択をしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　年賀状には、「今年こそ会いたいね」と書いて　

　　　　　　　　　　　　　　　　あります。

　　　　　　　　　　　　　　　　でも、オミクロンによってまたまた先行きが不透明。

　　　　　　　　　　　　　　　　かからないように注意は怠らないようにします。