ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

わが家のハル

2021-04-15 19:11:25 | つぶやき

きのう、わが家のハルがカットをしてもらいに行って来ました。

目の周りをスッキリと! とお願いしたら、こんなふうになりました。

いままでの印象と少し違います。

 

これは、きょうの新聞に紹介されていた記事ですが、

こことよく似た所へ行ったことがあります。

埼玉県の秩父でした。

上の孫がまだ歩けなかった頃、娘と婿さんと孫と私で行きました。

広い広いところに色とりどりの芝桜が咲いていました。

 

さっき歩いていて見つけたお月様。

お月様を見ると、なんだかほっとします。

 

新月を少しく過ぎし眉月の屋根のあひだに見えて夕暮れ

 

 

   潮流   (4月15日)

「潮目の海」と呼ばれます。親潮の寒流と黒潮の暖流がぶつかり合う福島県沖。そこは、さまざまな魚種がとれる

絶好の漁場として知られてきました。▼豊かな海の幸を代々にわたって食卓にもたらしてくれた漁師たち。彼らは

いま死活にかかわる問題に直面しています。原発事故でタンクにためている放射能汚染水を”宝の海”に流すことを

決めた政府によって。▼「漁業者の理解なしには絶対流さないと確約していたのに、それを破棄するのは一国の総

理がやるべきことではない」。長く漁師を続けてきた男性は憤りをあらわにしました。10年たって、やっと、こ

れから本格的な操業に移り、震災前の状態に戻していこうと気持ちを固めた矢先でした。▼この10年間、福島の

漁業関係者は風評をぬぐうために努力を重ねてきました。試験操業と検査を何度もくり返し、安全・安心をアピー

ル。水俣病の語り部に学んだり、各地の販売イベントに出かけたりもしました。▼約束破りの一方的な決め方は、

福島だけでなく、国内外で抗議と批判をひろげています。いくら「薄めて流す」と言われても、政府や東電のいう

安全性や対策は信用できない。これまでの不実な態度がそうさせているのでしょう。▼沖縄でもそうですが、首相

の「寄り添う」という言葉がいかに裏腹か。住民の切なる声を軽んじる感覚だから、汚染水に含まれる放射性物質

のトリチウムを復興庁がゆるキャラにしてしまう。潮目には情勢が変わる境目の意味も。まさにその時の政治です。

                             (しんぶん赤旗より)

 

       ゆるキャラ、見ました。 こんなものまでかわいくしてしまうのかと驚きました。

 

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2 コメント

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こんばんは (ひまわり)
2021-04-15 20:21:42
oyajisannさま、コメントありがとうございます。
本当に先行きが見えないので、困りますね!
私などは、現役を引退した身ですので、「明日どうしよう」
と深く考える必要もないのですが、息子や娘や孫たちの生活を
考えると、たまらない気持ちになりますね!
新生活を始めた孫ふたり、埼玉も「まん延防止等重点措置」が
適用されるようです。
返信する
今晩は (oyajisann)
2021-04-15 20:02:51
つぶらな瞳、ワンちゃん特有の申し訳なさそう?表情たまりませんね。らぶり~♡
コロナで殺伐した雰囲気も花や動物に救われますね。
何でもゆるキャラって?
誰が考えても批判される事何で分からないか不思議です。
何時も訪問感謝感謝です。
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