息子 砂上の楼閣じゃあないよね

孫が居ないので　息子グッスリ寝たそうです
午前中は　洗濯して干して　そして掃除機をかけていました

私達の明日用のパンにチーズ２枚のせて　ご機嫌で朝食にしていました
社長になったのだから　これからは　こっちを養う立場じゃあないの？
と　言ってみました
雇われ社長にすぎないよ　と　返されました
エ？　エ？　エ？　どういうこと？
株はほとんど持っていないから　株を持っている義母とお嫁ちゃんが
社長解任　と判断したら　解任、、、ですって
で　会社に何かあった時の責任は？　　　そりゃあ　代表取締役だから　あるよ
うっそ～　　責任はあって　いざとなったら　解任してお払い箱？？？　　絶句
ま　そんなことをする方たちではないと　わかっていますが
息子夫婦の平和と平穏がますます大事なのだと　思い知りました

また　昔を思い出しちゃいました

売り上げ月　５０万前後だったあの頃
今の地を購入して　建物を建ててくれた父が　ハズに家賃４０万円を言い渡した
それまでの　家賃は　一階の店舗と４階の住まい　合わせて　１０万円
そんな額　払えるわけない　無理だ　と　実家へ家出したハズ
私は　自分の実家へ向い　父に　２０万円にして欲しい　それなら　なんとか払えると
義母はなにを　どうに言ったのか　一旦言い出したら　絶対心を変えないハズを説得してくれ
ハズは　戻ってきましたっけ　　思い返せば思い返すほど　私は　義母に感謝しなければです
そして　数年経ち　今度はハズが　僕は砂上の楼閣だ　と　言い出した
いくら働いても　家賃を払っているだけ　自分のものではなく
何かあったら　追い出されて終り　これを　まさに　砂上の楼閣と言うんだ、、、と
即行　父に　売って欲しい　と　相談　これまでの利息分は　呑んもらって
最初に父が使った　金額で　父から　この土地と建て物を　ローンで購入しました
支払額　月　４０万円台　まさに　最初父が言った家賃の金額でしたっけ
父の唯一の条件が　私の持分もある事でした
おかげで　この家ももう一軒も　２人での所有ですので　より私たちは離婚はメンド
なので　私達夫婦の　平和　平穏も　大事なのです