時間が無いながらもチャリの多少のメンテはしなくては、、、と思っていたのですが
妻が「メルカリの出品した商品、売れたから運送会社に持ってく、その後郵便局へ行って来るから、子供みといて・・・・」と!!!!
俺だって前日にチャリメンテに3~4時間かかるよ~って言ってだろ!!と心で叫び、口からは「わかったよ~・・・」と。
クソがッ!!って思いましたが、妻も一人になりたい時自由に行動したい時くらいあるだろう。。。と、、、ってか専業だよな・・・
まぁいいとしよう。
妻が余裕ぶっこいて11時半ごろ帰ってきました。息子は14時からプールなのでそれまでにはチャリを片付けたいトコロ。
タイムリミットは13時半。てか13時半には家を出るので13時15分頃にはチャリの片付け等済ませないといけない。
2時間・・・・
無理だ。。。でもやってみよう。
Specialized 2017 Stump-Jumper Fsr Comp 6fattie ver.Lefty
これ僕のチャリです。何気に街乗りですw
もはや街乗りにはオーバースペックという・・・
フロントサスペンションはカスタムしてます。フロントとリアホイールは手組みです。
もちろん、店の人にホイールを作ってもらいました。
フロントサスやヘッドチューブ(ハンドルを支える支柱付近)の下辺りが泥が凄くてベアリングが汚れているので
それをある程度清掃しようと、、、
ただこれ分解して掃除するのは超手間がかかります。
1.レフティからブレーキの部品をナットを使って外す
2.タイヤを外す(ナットを使って外します)
3.ブレーキ、シフトレバー、ドロッパーポストレバーをハンドルから外します。
4.そしてハンドルを外します。
5.ヘッドチューブの蓋みたいなのを外します
6.ヘッドチューブに挿してあるレフティアダプター(社外製でもレフティが付けられるアダプター)を外します。
7.やっとレフティーフォークがヘッドチューブから外せます。
この工程を経てやっとヘッドチューブのベアリングに辿りつけるという・・・
ベアリングの洗浄の仕方も分らないwのでとりあえず泥をふき取りグリスをデロデロに塗って終了w・・・おい!
春先、プロショップで一度トータル的にメンテしてもらう予定なので今は応急処置って事で。
今度は1~7の工程を逆に7~1の順でフレームに組み付けていきます。
13時過ぎにやっと4番まで来たぜーってなり、ブレーキ、ドロッパーレバーを・・・と思ったら
それぞれのワイヤーは本来サスペンションの内側(フレームとサスの間)を通る様にワイヤーを通すのですが
サスの外側を通した感じしちゃってブレーキレバーやドロッパーレバーのワイヤーの長さが足りなくハンドルに固定出来ない
というミスを。。。
上の写真のようにヘッドチューブ(フレーム側)とサス(右のオレンジのシールの貼ってある棒状の物)の間に2本のワイヤーが通ってますがこれが正解。
ワイヤーを通さずサスを付けちまったので、また工程4から7への手順を・・・・
もはや時間も無く、心も折れたのでブレーキワイヤーやらワイヤー関係はブランブラン状態。そしてリアもまたメンテするために
タイヤを外し易くするためギアにチェーンを掛けない状態でタイヤを簡易的に付けています。
勝負は23日の日曜日!!この日を逃すと年明けまでチャリを弄れないという異常事態になるので
ちゃんとした状態で年を越したいですねぇ~。。。
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