先日、近くの小高い山をMTBで乗っていたのですがリアサスから「プシュプシュ」と音が・・・・
????と思い、リアサスの銀のつまみを触った時「ぷしゅ~~~!!!!」とエアが沢山噴出!!!!
やっちまったぁ!!!って思いました。
僕のチャリはスペシャのスタンプジャンパーですがリアサスは「オートサグ」という機能があります。
オートサグはサグ値をオートで設定してくれるという便利機能です。
空気圧を275psiまで入れて自転車に乗り銀のつまみを押すとベストなサグ値を出してくれるって感じです。
僕はタダでさえリアサスからエアが抜けていたのに更に銀のつまみをさわり「誰も乗っていない状態」「275psiの空気を入れてない状態」で
オートサグをしてしまうという始末・・・・
結果、モロにサスがグニャグニャになり乗るとリアサスの沈みこみが殆どマックス状態・・・
これはもう山では無理だ・・・と思い、のんびり乗ってリアサスに変に刺激を与えないように帰宅(笑
帰ってから速攻でエアを入れて妻にフロントタイヤを固定してもらい銀のつまみも押してもらってサグを出しました。
反省としてはリアサスの銀のつまみを半年くらいノーチェックだったので緩んでいたのに気が付きませんでした。
時々はネジやナット系のチェックをしなくちゃいけませんね。
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