第2回目から間髪居れず3回目となりますが(笑
今回は個人的に激熱のヘルメットの紹介です。
そして当然ゲット出来ていません・・・(泣
1992 Jose Canseco Game-Used Autographed Helmet
3回目は僕が後悔しているヘルメットのひとつ、テキサス・レンジャース時代のヘルメットです。
1992年はカンセコにとって衝撃な日でした。
試合中、打席に向かう途中で呼び止められ、即トレード!!!!!!!
その年、、いや、そのシーズン途中、、いや試合中にアスレチックスの選手からテキサス・レンジャースの選手へ・・
なぜ、当時スーパースターのカンセコをトレードに出したかというと、噂レベルかもしれませんが、
当時の女性オーナーがカンセコをお気に入りだったのにも関わらず、女性問題の多いカンセコに嫉妬しトレードしたという
噂があります。そしてその相手女性がマドンナとも言われています。
実際マドンナと不倫関係にあったとカンセコも言ってますしね~~。
って事でカンセコの歴史を語る上で重要な物が「1992」がキーとなっているアイテム群なのです!!!
ヘルメットの後ろ。松脂や傷が多く確認できます。カンセコといえば『33』。
チームによって付けれない時もありましたが、カンセコといえば33が代名詞みたいなものです。
ヘルメットの裏側。
内部の保護のスポンジが所々切れたり擦れたりしてダメージを受けています。
またそこが良いんだなぁ・・・やっぱ使い込んだ感って実使用物には大切。
そしてAutograph ことサイン。
Jose Canseco Gamer 1992 "New Era"
と確認出来ると思います。ただ問題なのはサインが擦れている所!!!!!
実はこれ、一度2004~5年にオークションに出されて、誰かが落札し、その落札者が再度出品した物です。
なんでそのオーナーの保管がイマイチだったと思われます。
大変、もったいない・・・・
ヘルメットの後頭部内側のスポンジ部分にJ.C.とサインも。このサインは他のカンセコのヘルメットでも確認出来ています。
僕の持ってる2つのヘルメットにはこのサインは入っていません。
そしてひとつの指標でもあるヘルメットの製造番号の年号。
92年2月製造とわかります。この製造番号はひとつの指標でありこの年号だからといって必ず92年に使用されているとも
限らないのです。実は92年以降~に使われているってだけで92年に作って速攻使うって事もないみたい。
なので参考程度でも良いかも。ただこのデータを基にフォトマッチにも活用出来ると思います。
そして何故、このヘルメットをゲット出来なかったかというと、オークションでの検索ワードを
「カンセコ ヘルメット」で検索すれば良いものを、「カンセコ バッティングヘルメット」と入れたばかりに検索に引っかからず・・・・
ゲット出来ないってよりもオークションその物に参加すら出来ず・・・・
この事態に気が付いたのはオークション終了1ヶ月後ぐらいだったかな・・・
半端なく落ち込みましたね・・・・
しばらく眠れない日々が続いたという・・・(笑
でもまだレンジャースのヘルメットでも「赤い色のヘルメット」や背番号「33」が右側に付いてるタイプ(今回の紹介ヘルメットは左側)
も存在してるはずなのでそれが出回るのを虎視眈々と狙うって感じですね~。
今年は大吉を2連発引いたから、あと残り1ヶ月ちょっと、、、
カンセコのヘルメットをゲットして『今年は良い年だった!』と言いたいなぁ(笑