手動のマリントイレで排水するときに、ポンプのバーのところから水漏れするのは古くなってくるとよくあることですが、
Pukalaniは買った時から水漏れがあり、それを止めるべく調節ネジを締め込んだ
ら、こんどはポンプを動かすのが酷く重くなってしまいました。
はじめから買い替え時とは思ってましたが、先日、バーの取っ手がポキンと折れてしまいました。
まあ、買い替えなさい!というサインなのでしょうね。

Pukalaniは買った時から水漏れがあり、それを止めるべく調節ネジを締め込んだ
ら、こんどはポンプを動かすのが酷く重くなってしまいました。
はじめから買い替え時とは思ってましたが、先日、バーの取っ手がポキンと折れてしまいました。
まあ、買い替えなさい!というサインなのでしょうね。


PukalaniのトイレはTMCという台湾のメーカーで、今は電動のマリントイレしか販売してなさそうなので、JABSCOに変えるテもあったのですが、船体側のボルト位置の変更が必要になるので躊躇していたところ、手動のTMCの製品を発見したので、そちらを購入。そっくり取り替えてしまうことにしました。なにしろ送料込みでも約25,000円という魅力的価格なんです。


古いトイレを取り外しは難なく完了。

新しいトイレも難なく取り付けられました。やはり同じメーカーの品にしてよかったです。

作業後、ほぼ船底の藻を取るためだけに出航。
防波堤に夏の間は見られなかったカモメ(ウミネコ?)が密状態で休んでいます。

機走スピードが上がりません。

Pukalaniは出船繋ぎにしているため、着岸はバックでおこなうのですが、全然バックが効きません。せめてペラのフジツボ落としはしないと走るのも怖いことになってきました。ヤバすぎです!

Pukalaniは出船繋ぎにしているため、着岸はバックでおこなうのですが、全然バックが効きません。せめてペラのフジツボ落としはしないと走るのも怖いことになってきました。ヤバすぎです!