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マハロ船長の航海日誌2

久々のシングルハンドセーリング

曇り空ですが、風は5〜7mの絶好のセーリング日和。あちこち整備したいところはありましたが、まずはセーリング練習を。

ということでシングルにて出航します。


このリベッチオには、インナーフォアステイがあって、タッキングのたびに引っ掛かりがあるのが悩みだったのですが、ステイに水道ホースを通し(当初エンビパイプの予定だったのですが、径が合わずやむなく水道ホースにしましたが、材質は一考の余地あります)で、多少引っ掛かりが改善したようです。


エクステンション・ティラーは普段はあまり使わないのですが、今日は使ってみました。しかし、取手のゴムが劣化していたのか、ゴムが当たったFRPの箇所が黒く汚れる結果に。これはなんとかせにゃいかんですね。


デッドランの観音開きは、ワイルド・ジャイブが怖いですね。ハンターのときはブームが高くて安全でしたが、リベッチオは立った時は頭にブームパンチの可能性があるので、よほど注意が必要です。風のある時はクォーターまでとしましょう。(この時は、本船を避けるためやむなく観音開きとした瞬間なのです。)


32f艇のときはなかなか出来なかったシングルハンドでの出航でしたが、
26fにダウンサイズしたおかげで、気軽に出航できるようになりました。
少なくとも還暦過ぎの私的にはダウンサイジング成功かな?と思っています。


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コメント一覧

マハロパパ
若い頃からやってますが、これだけは飽きることなくやってます(笑)
マハロパパ
行燈入道さん
海の上は感染リスクは皆無なので、思い切り遊べます。
天候に左右される遊びであることだけが問題ですね。
Derek
↑同感です。
いい趣味ですね〜(笑)
行燈入道
良かったですね、これからはフットワーク軽く
どんどん大海原へ出て行けるのですね。
色々と手を掛け改善する事もあるようですが、
それも含めてお楽しみください。
コロナ禍の今、独り海の上で楽しむセイリングは
感染リスクの低い、最高のレジャーと言えますね。
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