マハロ船長の航海日誌2

弁当忘れてもスマホ忘れるな!

先日、スマホを忘れたのでセーリングをあきらめた(諸磯湾内のみ機走)という話を書きましたが、偶然こんな言葉をネットで見つけました。

 

“He that will not sail till all dangers are over must never put to sea.”– Dr Thomas Fuller (すべての危険がなくなるまで航行しない者は、決して海に出てはならない。)

 

スマホがないくらいで出航しないなんて、ヨット乗りとは言えないですね。

うーむ!反論できません_| ̄|○

 

 

また、こんな言葉もありました。

 

“At sea, I learned how little a person needs, not how much.”— Robin Lee Graham  (海では、人がどれだけ必要とするかではなく、どれだけ必要なものが少ないかを学んだ。)

ヨットサイズが少しずつ大きくなるにつれ、装備・荷物がだんだん増えていきがちなのですが、最近は断捨離してかなり少なくなってきてると思ってます。しかしながら、船舶無線のない我が艇において、スマホはなくてはならないモノですね。LINEもInstagramもFacebookも使わないとしても、電話がないのはさすがにマズいと思ってます。

「弁当忘れてもスマホ忘れるな!」

 

参照元→青木ヨット(株):セーリングについての素敵な言葉


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コメント一覧

ホノムボーイ
マハロパパさん
海外旅行へ毎年行く様になった約20年前なら、空港や駅など人の集まる処
アメリカや日本もそうですが、公衆電話機がそこいらじゅうに設置してありました。
最近のアメリカ(日本も)では、公衆電話を見付けるのに一苦労です。
夫婦で「最近は不便な時代になったね!」とため息をついています。
マハロパパ
行燈入道さん
昔、友達と待ち合わせして、何時間も待ちぼうけした時代がウソのようです。
私は、スマホの使い方に慣れてはいませんが、世の中の仕組みがスマホを前提としたシステムになってくるので、今さらスマホ無し生活には戻れないですねー。
ヨットは、昔は船舶無線を積んでいたものですが、今は無用の長物です。
マハロパパ
ホノムボーイさん
ハワイ等海外旅行で、スマホ時代になって一番便利だと感じたことは、公共交通機関に乗ることが簡単にできるようになったことですね。(オアフ島ではザバスだけでどこにでも行けるようになりました。)
地図アプリで、どんな店でも迷わなくなったのも便利だと感じました。
あと、配車アプリの普及で、ぼったくりタクシーを気にせず安心してタクシー利用できるようになったのもありがたいです。
それにしても、スマホ無しで世界一周するホノムボーイさんはすごいと思います。
マハロパパ
yokohamanohazureさん
携帯電話なんかなかった時代なら連絡手段がないのが当たり前だったのでしょうが、いまは、連絡手段がないのは不安感しかないですね〜。
自宅からバス停まで1分のところに住んでいるので、定期券忘れてもすぐに取りに帰ることができるので(何度も)助けられました。結構な遠距離通勤だったので、現金払いはダメージ大きいです!
行燈入道
現代社会では、どこへ行くにも
スマホが手放せない必須アイ
テムです。まして、通信機器が
電話だけなら、ためらうのも
わかります。万が一何かあって
も連絡のしようがありません
からね。気持ちわかります。
ホノムボーイ
スマホって、そんなに大事なんですかね???
普段から使ってない(持っていない)我が家には
どうにも理解が出来ません。
あっそうそう、固定電話じゃ~ダメなんですかね。
yokohamanohazure
やはりいろいろな危険が待ち受ける海上へはスマホを忘れたら出るべきではないと思います、思いとどまるのも勇気です。コロナ禍以前は長年電車通勤をしており何度か定期券を忘れて現金払いで往復し、こういう場合は翌日返金してくれるべきだと思ったことがありますが、弁当は忘れたことがない食い意地が張った私です。
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