【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光 バスティーユから運河を通りセーヌ川の川辺を散策 Walk to Bastille〜Port d'Arsnal〜La-seine
バスティーユ広場から南に下りていくとサンマルタン運河があり、
ここはトンネルになっていて北のラ・ヴィレット貯水池ととつながっています。
そこからセーヌ川へ続くアルスナル港とを結んでいます。
セーヌ川はこの港より水位が低いので、
閘門(こうもん)によって水位の調整を行なっております。
ここにはたくさんのヨットを見ることができました。
またここから、川辺を歩いていくと
夏にパリプラージュが開かれているところにたどり着きます。
ここはサンルイ島や火災のあったノートル・ダム寺院を
眺めることができバリジャンの憩いの場所となっております。
中には釣りをしている人も見受けられました。
【アルスナル港(アルスナル貯水池)】は、パリにある、河川交通の港である。サン・マルタン運河とセーヌ川とをつないでおり、ケ・ド・ラ・ラペとバスティーユ広場との間にある。かつては貨物輸送に用いられていたが、1983年からは娯楽用となっている。パリの運河網の一部であり、パリ4区とパリ12区との境界にある。 16世紀から19世紀の間、この場所に工廠(Arsenal)があったことが、港の名の由来である。 ラ・ヴィレット公園までサン・マルタン運河経由の観光船がある。
【パリ・プラージュ】(フランス語: Paris-Plages, 2006年まではParis-Plage (単数)だった、パリ・ビーチの意) は、毎年夏に、パリ中心のセーヌ河岸で一時的に人工ビーチを作る、パリ市長(英語版)局による計画である。毎年7月と8月に、川の土手にある車道が封鎖され、砂のビーチやヤシの木など、様々な活動が行われる。
・歴史
フランスの都市の住民は、毎年夏、特に8月になると、海辺や地方に避暑する慣習があった。天候が暑苦しく湿度が高いため、パリは避けられるが、中心部は観光客で多くなる。毎年夏には、多くの住民がパリに残ることを余儀なくされていた。このパリ・プラージュの企画は、暑苦しい市内に取り残された問題を解消するための避暑地として、新しく選出された社会党の市長、ベルトラン・ドラノエにより、2002年に促進された。
最初は、リヴ・ドロワにビーチが1つ設置された。2006年には、リヴ・ゴーシュに2つ目のビーチが加えられ、企画の名前が単数から複数形に変更された。フランスの多くのビーチとは異なり、トップレスでの日光浴は禁止されている。セーヌ川で泳ぐことも、安全上の理由で禁止となっている。
この企画は、大成功を収めた。訪問客は年々増加しており、2007年には400万人を上回った。毎シーズン、新しい呼び物が追加されている。これらには、河岸2カ所へのシャトルフェリーによる接続、13区フランソワ=モーリアック河岸に設置された水に浮かぶプールであるジョセフィーヌ=バケル・プール、市の北東19区にあるラ・ヴィレット貯水池のビーチなどが含まれる。