Captain Cook Yoshiki

私はフランスに住んでいます。プログを始めたばかりですが日々の記録を残していきたいと思っています。

【にんべんのつゆで作る】【温泉玉子でトロトロ】絶品!!厚切りかつ丼 〜Fluffy TONKATSU〜

2019-09-18 17:02:08 | 料理

【にんべんのつゆで作る】【温泉玉子でトロトロ】絶品!!厚切りかつ丼 〜Fluffy TONKATSU〜

 

【材料(Ingredients)】

豚ロース(Pork Loin)200g

玉ねぎ(Onion)small 1piece

青ネギ(Scallion)30g

卵(Egg)2pieces

めんつゆ(Dashi soy saue)大さじ(Tsp)3

酒(Sake)大さじ(Tsp)2

味醂(Mirin)大さじ(Tsp)1

温泉卵(SOFT-BOILED EGG)

七味唐辛子(Red pepper)



海外で一般家庭で出汁をとることは非常に大変なことです。


昆布や鰹節が異常なまでに高価でなかなか使えません。


そこで、私の大好きな「にんべんのつゆ」を使ってかつ丼を作りました。


基本的な作り方は一緒ですが、


最後に温泉卵でふわふわのかつ丼に仕上げました。


【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光 バスティーユから運河を通りセーヌ川の川辺を散策 Walk to Bastille〜Port d'Arsnal〜La-seine

2019-09-18 16:55:49 | パリ観光

【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光 バスティーユから運河を通りセーヌ川の川辺を散策 Walk to Bastille〜Port d'Arsnal〜La-seine

 

バスティーユ広場から南に下りていくとサンマルタン運河があり、

ここはトンネルになっていて北のラ・ヴィレット貯水池ととつながっています。

そこからセーヌ川へ続くアルスナル港とを結んでいます。

セーヌ川はこの港より水位が低いので、

閘門(こうもん)によって水位の調整を行なっております。

ここにはたくさんのヨットを見ることができました。

またここから、川辺を歩いていくと

夏にパリプラージュが開かれているところにたどり着きます。

ここはサンルイ島や火災のあったノートル・ダム寺院を

眺めることができバリジャンの憩いの場所となっております。

中には釣りをしている人も見受けられました。


【アルスナル港(アルスナル貯水池)】は、パリにある、河川交通の港である。サン・マルタン運河とセーヌ川とをつないでおり、ケ・ド・ラ・ラペとバスティーユ広場との間にある。かつては貨物輸送に用いられていたが、1983年からは娯楽用となっている。パリの運河網の一部であり、パリ4区とパリ12区との境界にある。 16世紀から19世紀の間、この場所に工廠(Arsenal)があったことが、港の名の由来である。 ラ・ヴィレット公園までサン・マルタン運河経由の観光船がある。


【パリ・プラージュ】(フランス語: Paris-Plages, 2006年まではParis-Plage (単数)だった、パリ・ビーチの意) は、毎年夏に、パリ中心のセーヌ河岸で一時的に人工ビーチを作る、パリ市長(英語版)局による計画である。毎年7月と8月に、川の土手にある車道が封鎖され、砂のビーチやヤシの木など、様々な活動が行われる。

・歴史

フランスの都市の住民は、毎年夏、特に8月になると、海辺や地方に避暑する慣習があった。天候が暑苦しく湿度が高いため、パリは避けられるが、中心部は観光客で多くなる。毎年夏には、多くの住民がパリに残ることを余儀なくされていた。このパリ・プラージュの企画は、暑苦しい市内に取り残された問題を解消するための避暑地として、新しく選出された社会党の市長、ベルトラン・ドラノエにより、2002年に促進された。

最初は、リヴ・ドロワにビーチが1つ設置された。2006年には、リヴ・ゴーシュに2つ目のビーチが加えられ、企画の名前が単数から複数形に変更された。フランスの多くのビーチとは異なり、トップレスでの日光浴は禁止されている。セーヌ川で泳ぐことも、安全上の理由で禁止となっている。

この企画は、大成功を収めた。訪問客は年々増加しており、2007年には400万人を上回った。毎シーズン、新しい呼び物が追加されている。これらには、河岸2カ所へのシャトルフェリーによる接続、13区フランソワ=モーリアック河岸に設置された水に浮かぶプールであるジョセフィーヌ=バケル・プール、市の北東19区にあるラ・ヴィレット貯水池のビーチなどが含まれる。


【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光『待ち時間無し!!』気球からパリを鳥瞰!!(上空150m) Walk to Parc André Citroën

2019-09-18 16:49:41 | パリ観光

【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光『待ち時間無し!!』気球からパリを鳥瞰!!(上空150m) Walk to Parc André Citroën

 

 

気球に乗ってきました(Ballon de Paris Generali)ここは動画からもわかるようにセーヌ川沿いにあり、以前シトロエン工場跡地を整備してできた公園です。私も初めて乗りました。今回は天気も非常によく、風もあまり強くなかったため揺れることなく乗れました。ここのオススメはなんといっても待ち時間がなくすぐに乗れるということです。値段も12ユーロ(大人)でおよそ15分間、150mからパリを眺めることができます。中心部からは少し離れていますが、エッフェル塔がからもそれほで遠くなく、25,5ユーロかかるエッフェル塔と比べても経済的です。ぜひ、皆さんもいってみてください。

アンドレ・シトロエン公園(Parc-André-Citroën)はパリ15区 セーヌ川左岸 のアベル地区にある14ヘクタール (35エーカー) の公共庭園。シトロエンの自動車製造工場跡地上に構築された公園で、創業者アンドレ・シトロエンの名にちなんで名付けられている。 1986年初頭に着工され、1992年に開園。周囲は住宅と高層ビルが並んでいる。 1992年にオープン時、1世紀以上わたってパリで開設された公園の中で最大の公園。

【アクセス】 André- CitroënParkは、 15 区の Montagne-de-la-Fage通り 2 番地にある。 路線あり パリメトロ   パリ地下鉄10号線 ( Javel駅- AndréCitroën )と路線でパリメトロ パリ地下鉄8号線( LourmelとBalard駅)、 RER C ( Pont du Garigliano 駅とJavel駅 )、 T3a路面電車線( Pont du Garigliano駅 ) 、RATPバスネットワークの 42と88番線でアクセス。

【概要】 大改造計画に続いて、パリではより身近な公共施設の工事が続くが、その一環で、90年代には新しい公園が次々と誕生し成熟した姿を見せていく。なかでも周辺環境との関係や自然との共生、市民の支持で高く評価されているアンドレシトロエン公園が80年代から続いた文化的再構築でパリが求めてきた都市公園の理想の姿をみせた。 パリ南西部の端、セーヌ河岸に接したの公園は、名前が示すとおりシトロエン自動車工場跡地の再開発で生まれたもの。公園に先立ち、周辺には共同住宅やオフィス街、医療施設が造られ、そのモダンでシャープな街区に広がる開放的なデザインが特徴。

【歴史】 1915年、シトロエンはセーヌ川のほとりに工場を建設し、1970年代まで運営されていた。 当時、 24ヘクタール (59エーカー)の空き地となり、その後パリの都市計画で対処され、最終的にはアンドレシトロエン公園が誕生。

公園のデザイナーはフランスのペイザジストで、1990年代の初めにジル・クレモンとアラン・プロヴォ、そして建築家パトリック・ベルジェ、ジャン=ポール・ヴィギエ、ジャン=フランソワ・ジョドリらによって設計されていく。

ジル・クレマンと、アラン・プロヴォストがコンペティションに参加時、2人がそれぞれ別の建築家グループと組み、コンペ審査の結果2チームに分かれて競作することになった複合公園となる。      


【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光『パリ蚤の市 クリニャンクール』〜世界最大級のアンティーク マーケット〜 Walk to Marché de Clignancourt

2019-09-18 16:36:55 | パリ観光

【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光『パリ蚤の市 クリニャンクール』〜世界最大級のアンティーク マーケット〜 Walk to Marché de Clignancourt

 

 

 今回は世界最大級の一つであるパリの蚤の市クリニャンクールに行ってきました。クリニャンクールは、約3000店以上のショップが立ち並ぶ蚤の市です。 雑貨から超高級調度品までさまざまなマルシェが集まって大きな蚤の市を作っています。 区画整理はきちんとされていて、エリアごとに名前がつけられて地図もあるので人気の観光地になっています。まさに巨大蚤の市。パリにたくさんある蚤の市の中でも、ヴァンヴとモントルイユと並んでパリ三大蚤の市と呼ばれるうちの一つです。

 「クリニャンクール蚤の市」はいわゆるフリーマーケットというよりは骨董美術やアンティークを中心に小売業者など専門店が出店するアンティークマーケットです。なかなか観光でアンティークの家具などを買う機会はないかもしれませんが、他にもアクセサリーや古着、雑貨、古レコードなども幅広く売られていているので、気楽な買い物もできます。

ただし、気をつけなければならないのが治安です。4番線のポルトゥ ドゥ クリニャンクールからいくとたくさんの外国人の人に会うと思います。決して安全とはいえません。 ”自分の身は自分で守る”ということを肝に銘じ行動してください。

ここから少し上に行くとサン・ドニといって2015年のパリ同時多発テロのあったところに行きます。何度か知り合いがパリに来た時、クリニャンクールに行くときは絶対軽装で高級品は身につけないで来てと言ってきました。カバンは前に持ち、不用意に財布を出さないのが得策です。現金はポケットなどに入れるなどの心構えが必要です。


【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光『アルクイユ・カシャン水道橋』〜Walk to the Aqueducs d’Arcueil et de Cachan〜

2019-09-18 16:31:57 | パリ観光

【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光『アルクイユ・カシャン水道橋』〜Walk to the Aqueducs d’Arcueil et de Cachan〜

 

 

 アルクイユは「アメリ」の中に出てくる食料品店の嫌な店主、コリニョンの両親の家である、古い水道橋のある街の設定になっているところです。ここには古い水道橋『アルクイユ・カシャン水道橋 Aqueducs d’Arcueil et de Cachan』があり下の層は、マリー・ド・メディシ Marie de Médicis はリュクサンブール宮殿に水を引くため、 この位置にメディシの水道橋 Aqueduc Médicis (1613-24) を築きました。 オスマン男爵とウジェーヌ・ベルグハン Eugène Belgrandお二人 はパリへの水道供給増強のため、ランジス川にヨンヌ川の支流ヴァンヌ川の水源を加えてモンスリー公園横の貯水池に導きました (1867) 。ヴィェーヴル峡谷にはメディチの水道橋 (写真の奥) の上部に2層目の水道橋、 ヴァンヌの水道橋 Aqueduc de la Vanne を乗せました。17世紀の物でマリード・メデシス水道橋という名前が付いているそうです。リュクサンブール宮に流れているらしいです。 上の層は、19世紀の物で、現在も一部でパリへ水を現在も送っているそうです。末端までたどっていくと、丘の上の住宅地の中で地表と同じ高さになって、周辺の住宅と林で囲まれ、フェンスがあり、立ち入り禁止になっているので詳細よく分からないが、末端部から先はこの地区では地下水路になっているらしい。動画にも入れています。複数の水源地から1本にまとめるまでは分岐のある形だっただそうだが、水源地付近でまとめた後はパリまで1本で、地下水路も含め総延長156km(そのうち集める部分は20km)あったそうです。 (危険度⭐️⭐️⭐️☆☆)

アルクイユ (Arcueil、フランス語発音: [aʁkœj])はフランス中央部、イル=ド=フランス地域圏のヴァル=ド=マルヌ県のコミューン。アルクイユ・エ・カシャン水道橋(Fr)で有名である。地名は水道橋(aueduc)から由来している。アルクイユの水道橋はアルマン・ギヨマンによって描かれている。