先月ぐらいに情報を得て、この日を待ちわびていました。
幸い、2日間の2日目に、予約も入り良し!と思っていました。
20日の本番前日に予備飛行があるというので、朝8時過ぎ自宅を出発。
12時前に岸壁に到着すると、土砂降り!雨雲レーダーを見ると、宮津、舞鶴方面が真っ赤っか!翌朝の人間のエサを仕入れるべくスーパーのPで雨が上がるのを待って。
仕入れた後、岸壁で持参した弁当で昼飯からの13時過ぎ出航。一応その時点で確認したのは、予行飛行は、15時に延期。なら行ってみるかと。
配信しながら1時間ちょっとで宮津湾港口に到着。あまり近づきすぎると全体も見えないと思い。
そして本ちゃんカメラで配信準備をして開始すると、視聴者の方から、中止になったと情報が。
なんてこったい!パンナコッタい!!出航した後に情報が更新されていましたが、航行中は携帯配信していたので、携帯で情報を確認することもできませんでした。
仕方がなく、撤収。アンカーを巻き上げて、と巻き上げするも、なぜかクラッチが外れてドボン!と落ちる始末。少し前からそういうことがありましたが、今回は酷くなってました。タイコ付近を確認すると、タイコの左右の振れ幅が大きく、船の動揺でクラッチが抜けてしまう状態。タイコの左右の振れ幅が大き過ぎる状態。
仕方がないので、とりあえず、バックで水深の浅いほうへ。25mから20m付近まで、たった5mなんですが、手でなんとか巻き上げて、タイコが振れないように手で押さえながら、数回苦労しながらもなんとか巻き上げ完了。汗だくになりました。
速攻修理業者に連絡して、対処方法は?と聞くもなんか曖昧な返答。修理対応できるのは1週間以上かかると言われ、それでも仕方がないので修理を依頼。
そして釣り客に、翌日の出航はアンカー巻き上げ機の不具合でできない旨を連絡。
アンカー巻き上げ機の不具合がなければこのまま、翌日のために、お土産を釣っておこうと思っていましたが、やむなく帰港。
岸壁で無駄な時間を過ごしていると、係留場所の仲間の一人がたまたま来てくれて、状況を説明し、見てもらったら、タイコリールの振れ幅を少なくするリングを発見してくれて。回転軸の受けとタイコの間にリングのようなものがあり、そこには六角ネジが。
そこで六角レンチを借りて2か所ネジを緩め、軽く木槌でコン!と叩くとそのリングがタイコ側に移動させることができ、そこで締め付け、タイコの振れ幅を減らすことができ、クラッチが簡単に抜けないことを確認。
黒→で示したのがリング。赤→で示した部分が振れ幅でした。ご覧の通り、タイコ側にリングを寄せて締め付けたので、タイコはほぼ振れることがなくなりました。
ということで、修理時間、費用も不要になり係留仲間に感謝!
それから出航しても良かったのですが、ポイント到着するころには、暗くて、また他船もよーけいることでしょうから断念。
その後は、いつものように岸壁から配信。
こちらは第一部。弁当食べた後、第二部開始。ちょうどフェリーが到着してきました。
Wi-Fiルーターのギガ数節約のため、携帯から配信しましたら、iPhoneのオートフォーカスが全くだめで、ズームするとピンボケ。
ということで初日は終了となりました。
翌日はどうなることやら?