空気が澄んでいる時は、伊丹空港から大阪湾を旋回しながら関空へ降りる飛行機が見えます。肉眼ではノミの大きさですが、そこは望遠3000mmの威力で。
霞んでいる時でも、辛うじて発見することができます。肉眼では絶対無理。
薄っすらと機影が判別できる程度。しかし、これも巨大なA380だからこそ見つけられるもので、小型機はまず見つけることは難しい。
空気が澄んでいる時は、千里中央から淡路島の岩屋付近が見えます。そういう時は、よく見えます。
これはまあまあ、澄んでいる時。尾翼のカラーリングなどがわかります。エミレーツのロゴはなんとなく書いてあるとわかる程度。
もっと澄んでいる日は。
動画からの切り出しなので、画質は良くないです。が、カメラのモニター越しに見える機体はくっきり!はっきりとわかります。その状態をお見せできないのが残念です。
伊丹から関空へ降りるA380が見えるとテンション上がります。成田も結構距離がありますので、目の前で見るのは中々無い感じです。
尾翼はきれいに!
空気が澄んでいても、もう一つの問題は大気の揺らぎです。気温が高いとメラメラ。
なので、あまり望遠でもはっきりくっきりとは映せないというジレンマ。
はい、南港の手前で右旋回して関空へアプローチ。この態勢の時が、遠くから見つけるのに一番最適です。真正面や真後ろだと見える範囲が狭いので見つけるのが難しい。
伊丹に居ながらにして国際線を見る、これも至福の時になります。