Captain Hollywood

やっと御対面!

バスはトンネルを潜り抜けてホヌたちの前へ。

当然、車内はホヌに釘付け!!

みなさん、一様に「おっきぃ~~!」との声が上がります。ですよね、下から見上げるなんてまずないですから。

第二Tのほうには、カンタスとハワイアン、フィンエアーが見えています。


そして、2機の駐機の仕方はチャーターフライトの時よりも2機の間隔が広くとってあります。
まずは、2号機の機体撮影、機内見学から始まります。見学が先か、食事が先か?は申込時に選択制です。
2号機のカイには、初めて乗ります。機内は少しは違うのでしょうか?

搭乗はR1ドアからになるようです。これは超レアですね!普段なら機内食搬出入のために使われていますから、乗り降りすることは絶対にないドアです。
バスは1便目ですので、まだ他の人も少なくて良かったです。気の早い人はそそくさとタラップを上っていましたし。
どうしても、奥のカンタスが気になってしまい、パチリ。

それでは、タラップを上がることにします。
タラップは良く見るとほぼ新品できれいです。聞いたところによりますと新調したようです。できれば屋根は無いほうがいいのですけどね。開閉式にして欲しかった。今のところ、雨の日以外での運航でしたし。
分厚いドア。もっと薄く軽量化はできないのでしょうかねぇ。

R1ドアからなので、手前側のYクラスもパチリ。いつもはL1ドアですから、階段の陰になっていて中々撮影しにくいのでした。ちょっとした飾りつけもあり、雰囲気が良かったです。まずは、1Fデッキからの見学コースになっていました。
1F前方のギャレー。その横、裏側に。秘密の入り口がありました。

フライト中、CAさんたちが交代で休憩するための部屋への入り口。てっきり機体後方かと思っていたのですが、380の場合はここだったようです。下へ降りるのは梯子のような階段で降ります。そしてそこにはカプセルホテルのような2段ベッドがズラリとあるようです。ワイハなら近いので、交代だとしても行きは2時間、帰りで3時間づつぐらいかもしれませんね。
パイロットのベッドはおそらく操縦席の後ろの上ぐらいなのでしょう。その情報はまだ持ってません。聞いておけば良かったです。
Yクラスでも全席モニター付きでちょっとした高級感。
そしてYクラスから羽を撮影すると、ほぼ羽だけ!両翼でテニスコート4面分です。しかし、空と羽だけしか見えないです。

後方よりには、WCが4つ。Yクラスは多いですからね。これでも少ないほうでは?そして、壁前のシートは壁付けのモニター。これはちょっとどうでしょう?全てタッチパネルのはずですが、ここではモニターまで遠いですからコントローラーでしか操作できないかもしれません。
そして、羽の後ろからウィングレットと。この感じは好きですね。必須のアングルです。そして隣の春秋航空が邪魔でした。
そして非常口ドアのところには間仕切り。この裏はCAさんの座席になっています。すると、パイロットさんがいらっしゃいました。ので、お話をお聞きしました。すると、先日の関空でのチャーターフライトの機長、斎藤さんでした。思わず、あの時の着陸は今までで一番ソフトランディングでした!凄かったと賞賛の言葉を贈りました。そうでもないと謙遜されていましたけど、実際今まで乗った中で、びっくりするほど衝撃が無かったのは事実でした。車輪が接地した後に機重がショックアブソーバーにかかるという理想のランディング。もちろん強風などで強めにドカン!と降ろすこともあるのでしょうが、あの時の関空も結構風が強い中であのランディングは凄いと思いました。
ので、一緒に写ってもらいました。

斎藤機長によりますと、食事場所になっている1号機にはフェリーフライトを担当された古川機長がおられるとのことで、会社の中で信頼のおける機長さんにこの仕事を任せられたのだと感じました。
こうやって機長さんと話しをしたのは初めてかもしれません。人生初飛行でのNWAでは、搭乗時に声をかけてサインをもらいましたが。

そしてそこより後方の座席がカウチシートです。
まあ横にはなれますが、狭いです。一人で十分なぐらい。2人だとしんどいですね。
これで1Fの見学は終了し、後部の階段から2Fへ上がります。
でも、2Fは全ての座席を体験済みなので、もうお腹いっぱいといえば一杯なんですけど。苦笑。
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