そしてこの金土日、この度は初の南国・沖縄へチャーターフライト。北海道は追っかけませんでしたが、沖縄は抽選が外れてしまったので追っかけを計画しました。
当初、桃で往復予約しました。しかし、復路のダイヤが遅すぎるか、早過ぎたので青組に変更しようと探ってみるとちょうどよりも少し遅い便がありました。
ので、復路をキャンセルしようと思いましたら、桃はキャンセルの払い戻しが一切ありません。運賃の種類によって払い戻しは桃ポイントで返金は無しです。
しかし、ここで裏技といいますか、それを期待していました。それは、このコロナ禍の緊急事態宣言。
先の4月も緊急事態宣言中、桃は特別対応としてキャンセル返金に応じていました。ので、今回も宣言中、そして延長されるであろう感染者の増加ぶりで、予測した通り延長されて特別対応になりましたので、桃の復路をキャンセルし復路は青組の特典航空券で取り直ししました。往復でも良かったのですがマイルが足りなくて。苦笑。追加で買うほどでもないし。
ということで24日、関空へ。今だに近所の駅からの関空行きは運休中なので梅田からリムジンバスに乗ります。
やはり桃の場合、リムジンバスが一番便利です。第二ターミナルで降車できますが、JRや南海の場合、駅からターミナル間シャトルバス乗り場まで移動しなければならず、手間暇かかります。
ただリムジンバスも、降車が国際線ターミナル前まで行ってしまいそこで下車ですから、国内線は歩いて引き戻らないとならない不便があります。国内線の前を一旦通り過ぎるのですから、手前で降ろしてくれればいいのにといつも思います。ぐるっと回らないとダメなら仕方がないですけど。もしくは、中間地点で降車場所設定すべきでしょう。降ろせばいいってものではないと思いますが。
レイアウトを考えた人物の頭の中、どうなってたのでしょう?おそらく、国際線が増加することを見込んでいたのでしょうけれど、それは違うでしょうと思います。増加したとしても国内線の利用者もいるわけですから、どっちも利便性を考えたほうが良いのは明白。構内のレイアウト上も可能なわけですから。
関空が見えてきました。
何か機材は?
お!漁船が漁をしています。しかし、えっ?です。関空島から周囲500mは立ち入り禁止海域です。当然漁をしてはダメですね。これは違法操業でしょう。
保安庁が飛んでくるところでしょうけれど、放置?来るまでにこの海域を出てしまうということもあり得ますね。
TGの777でしょうね。通常でしたら380なのですけど。
ということで、第二ターミナルでバスを降りてから取って返してまずは発券作業、携帯かざすも何回やってもQRコードには無反応。
痺れを切らして予約番号入力。すると即発券。
保安検査、カメラバッグを背負って手には青組のワンダーフライでゲットしたトートバッグ。係員は重量を計りますとも言わない。軽そうに見えたからでしょうね。家の体重計で測ったら4kgほどでしたけど。
予定より1つ早い電車、1つ早いリムジンバスでやってきてしまいましたので、搭乗まで1時間半以上。苦笑。
搭乗ゲート前にはわんさか人が居ました。その人たちが掃けると空きましたけど、出掛ける人は多いのですね、私同様。というか、私はこの時しかホヌが来ないので別の日にということができないのですが。
ゲート前で、前日に作ったおにぎりを食べながら搭乗を待ちます。
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