まもなく、徒歩の人たちが坂を上って行きました。続いてバス。あっという間に抜き去りました。
ピラミッドは小高い砂漠の丘の上にありました。これが、メンカウラー王か、クフ王どちらかのピラミッドです。(笑)どっちがどっちだか、ごちゃ混ぜになってしまってわからなくなりました。(爆)このピラミッドに入場しました。一日限定300人らしいのですが、それ以上、入場している、とガイドのアハメドは言ってました。(笑)
内部は撮影禁止でしたので、撮影できませんでした。
王の間と呼ばれる場所までは、みなさんもTVで見たことがあると思いますが、狭くて急な板の階段を登ります。降りてくる人とすれ違うにも、体を横にしないとすれ違いできないほど狭く、高さもないことから腰をかがめた状態で、のぼり、くだり、しなければなりませんでした。
狭いので人々の体温の熱気、通気坑がないため空気が薄く、暑いし、息苦しいし、と快適なものではありませんでした。
そこを抜けると重量軽減の間と呼ばれる天井の高い場所にでます。そこから少し行くと、蓋のない石棺がおいてある部屋にでます。ここまできても息苦しい、暑いのは変わりありませんでした。
こんなことして遊んでみたり。
かなり風化が進んでいてボロボロです。下のほうに人がいるところから内部に入ります。この辺りはコンクリートみたいなもので補修補強されていました。
しかし、よくもまあ、これだけ石を積み重ねたものです。
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