その中に、懐かしいゲーム、スーパーマリオブラザースの仮装がありました。
どうやってするのか、注目していましたら、うまく黒子を使って表現していました。
その表現は見事でした。マリオのゲームの最初の場面からほぼ忠実に再現されていて、感心しました。コインを獲るところや、大きくなるキノコを獲って体が大きくなったり、土管に潜ったり、亀を踏んづけたりと、BGMともマッチしていてすごかったです。大勢でやっていたので、アイディア、練習など相当積んでいたと思います。
やっていたのは来春入社予定の広告会社の内定者の集まりでした。このような団結力を入社する前から発揮するとはすごいです。入社しなくても、自分たちで会社を立ち上げてもいいんじゃないかと思います。
と、仮装をテーマにしたのは、ついこの間、ボウズに仮装に出てみないかと提案していたところでした。
実は昔から温めている出し物がありまして、なんとかそれで出てみたいと思いました。
その出し物は私が中学の時、学芸会でクラブの出し物として一度やったことがあるもので、そのときは、出し物のできばえに会場がどよめいたのを覚えています。
自分ではかなり自信があるのですが、小道具も製作しなければなりません。ボウズの反応はほんまにでるんかいな、と懐疑的でしたが。(笑)
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