Captain Hollywood

ホヌバス・オレンジ

ここは路線バスのバス停にもなっていて、シャトルとの接続が便利でした。
帰りはここから19番、往復とも同じ系統番号ですが、行先表示がホノルル空港か、ヒッカム基地になっていれば空港まで戻れます。行きは、ワイキキビーチとか、ワイキキです。
空港へ行けるバスには飛行機のイラスト。わかりやすいですね。

そして、15分ほど待っていると、ホヌバスのオレンジが到着しました。
運転手は、やはり黒人の女。太ってますねぇ。笑。
そしてすぐに発車するのか聞いてみると、5分ぐらいというので、撮影開始。
方向幕は日本語です。そうですよね、日本人がメインですから。日本で中国語の方向幕があるようなもんですか。

このバスは定番の15mではなく、12mの日本と同じ長さのバスですね。乗車規模を考えるとこれでも大きい気がしますが、ハイシーズンだと満員近くになるでしょうか?

去年運行開始したばかりですから、まだ新車ですね。後ろの方向幕は小さくて、字が流れる形式。

黒人のおねーちゃんに頼んで撮影してもらいました。普段なら自分の写真など撮らないのですけど、今回はなぜか。^0^

日本人の新婚旅行らしきアベック一組が乗車しました。ほどなくして発車しました。
ノーステップ、といっても前部だけです。車体が短いので後部までのノーステは難しいのでしょう。ネズミのバスは、最後尾までノーステでしたけど15mのバスでしたし。

車いす固定器具。スロープは、床と一体式。

後部。普通です。座席がANA HAWAIIになってます。
そして、気付いたのが窓ガラスが無いのです。あけっぴろげ。巻き上げ式の透明な幌シートです。ということはエアコンも無い?いやあるでしょうけれど、このトラックの幌と同じようなシートでは断熱効果が無いでしょうから、エアコンは効かないでしょう。自然の風を感じてくれということでしょう。

ホヌバスはほどなくしてDFSギャラリアに到着。すると発着場所は他のシャトルバスと共用のようで、乗降の順番待ち。そこには係員が居て、バスを待っている人にANAのバスが到着したと案内してました。場所的には、DFSの裏側で暗い雰囲気の場所でした。

そして店内を通り抜け表通りに。すると、一生、縁の無い、全く興味の湧かない店。
確かに商品は良いのでしょうけれど、それに群がる金持ちや、庶民を理解できない私でした。ぼったくりのイメージしかないです。

次に向かったのはハードロックカフェ。目的はマイケルのお宝。あるかどうかは、行ってみないとわからないのでした。サンフランシスコやハリウッドにはありましたけど、シアトルにはなかった。カイロやロンドンは店に行けなかった。

ストビューで事前に予習。もう少しDFSから距離があるだろうと思っていましたが、意外と近くでした。
入店してマネージャーらしき人物にマイケルのメモビリアはあるか?と尋ねたところ、知らないようで、探してくれと。ギターなどがほとんどでマイケルのお宝はありませんでした。
そしてついでに早い昼飯にブレックファストを食べました。
リンゴジュースとエッグマフィン。アメリカなどの空港でこのマフィンの類を食べるとアタリなので、ここでも。おいしかったですよ。気に入りましたが、なんせHRCは高い!
これでチップとで$20です。ひょえ~~~~~!!

食べ終えると、通りにあったお土産店、アロハシャツを何枚か買うつもりでしたが、ワイキキは高いということなので、やめました。爆。
そしてDFSギャラリア方面へ戻ります。
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