そして部屋に戻ることなく、展望大浴場からそのまま地下の大浴場へ。梯子風呂。
バスタオルは常備されていて、何枚でも使用していいので、遠慮なしに。
出たり入ったりで、温泉を堪能。して部屋に戻りました。この部屋もそうですが、ミニキッチンの設備があります。これは水を汲んだりするのに便利です。
ポットのお湯と、氷水の入ったポットも備え付けてあります。バストイレ付ですが、今まで使ったことはありません。折角広い大浴場があるのですから、部屋の狭いユニットバスに入るなんてありえない!
部屋のレイアウトはこんな感じでいびつですけれど、問題は、クローゼットの扉を開けるのに、少し狭いぐらいです。
部屋では暖房を目一杯かけて、裸族で過ごします。それでも体が冷えてくるので、そうしましたら再び三度大浴場へ。展望風呂から地下を行ったり来たり。
この日のノルマは、15回。そう何度も入りに行くと、掃除係の人と顔をよく合わすようになり、ちょこっとお話を聞いたり。ある人は、北海道の静内から出稼ぎとか。どうやら冬のシーズンだけ出稼ぎのようで、色々聞いて行くうちに、熊本から来たと言われて、わけがわかめでした。??? 前職は看護婦らしく、風貌は宝塚のような方でした。
そして24時前にこの日最後の温泉を楽しんで就寝。
5時頃には目が覚めて、朝風呂へ。と、そうすると、大概同じ人が入浴しているという。。。私と同じような入り方している人が他にも5~6人は見かけました。
それはちょっと驚きでした。まさか、私のようにこれだけ、出たり入ったりしている人が他にも結構居たとは。。。ある意味、ちょっとうっとおしい存在。苦笑。
これだけ出たり入ったりする人間は私ぐらいなものであろうと思っていたからです。
明るくなって外を見ると積雪がありました。
おー!帰りには溶けていると思いますけれど、山の中の温泉、上り坂、下り坂、気になります。
いつもなら朝食が始まる6:50には朝食会場で待つのですが、今回は入浴を優先させて、温泉三昧するも、同じ顔触れが。。。好っきゃで!朝飯は食べてないの?と思ったら、9時前に朝食会場に行ったら、入り口で待ちました。5~10分ぐらい待って会場に入ると風呂で一緒だったおっさんが居ました。笑
同じ行動してるとは。。。
そして朝食後、最後に入浴してからチェカウト。
さすがに帰りはちょっと伊丹に寄ってみましたが、気乗りしなくて、帰宅しました。
前回よりも宿泊料金が1,000円安くなってたのは良かったです。