夜明けは本州より遅いです。6時半後ごろでしたか、窓の外を見ると何やら幻想的な風景。夜が明けた上空の雲に朝日が差し込んで、辺りは暗いのに、光っていました。何tも言えない不思議な光景。
さて、翌朝は、マクドでソーセージマフィンで朝飯。
行先は。。。来間島に。まあ、もう数回来てますからね。サラリと見るぐらい。イカ所、タコ公園?なるところに行って見ようかと思い島内の道を探索しましたが、一番近いであろう道からはそこへ通じる道が無いようで、手前の道路沿いから、結構歩いて行かないとダメなようでしたので、行くのを止めました。
そして、今度は東変なおじさん方面へ。
道沿いの途中にあるムイガー絶壁。
こういうこところでは、まず思い浮かぶBGMは、これですね。
このBGMはピッタリです!前回来た時には絶壁上の展望台へ行くのに、一旦下のほうへ降りて、そこから上に階段で上っていくというものでした。すると、一旦下に降りたところにPがあることを発見!あらま!そこへ車を止めると展望台へ行くのに、無駄な階段の上り下りが省けるということがわかりました。なんだ?ならそういうPの看板を出してくれてておいいのでは?と。何にも表示がありませんでした。
そして、東変なおじさんへ到着。この日は朝も早めだったからか、清掃寄付金カンパの人は居ませんでした。シーズンオフに入り、人も減ったので、あまり詰めていても収益が上がらないからかもしれないですね。
そして灯台のところへ行くと、あれっ?灯台の灯火が点いていました。そして、灯台の見学は中止。
一月ほど前に、落雷に遭ったようです。避雷針とかは設置されてなかったのでしょうか。
ここから、どの方角にどの地域がどれぐらいの距離がるかを示してありました。
灯台の裏手のほうにはでっかい発電機が置いてあり、それである程度電力を賄ってるようです。
そして灯台の灯火の様子はこちら。
そして、島の北側の道路をまたまた、池間島方面へ走りました。池間島へ行く途中にある、小さな食堂でイセエビが食べられるということで行ってみました。
まなつという名前の食堂だったかと思います。道沿いにあるのですぐにわかりましたけれど、車を止める空地はありますが、どう止めていいのやら迷うという感じでした。
そしてイセエビの定食を注文。イセエビ単品だと200円安いのですけど。
2500円なり。イセエビの半分、これが、頭のほうまで身がしっかりありました。これは良かったですね。食べ応えがありました。大概のこういうイセエビは、尻尾の部分だけに身があるだけで、頭の部分の身は無いのがほとんどで、頭の部分の味噌と身があったのは初めてでした。そっして頭部分の脚の身を食べられるようにほじくり用のカトラリーも付けてくれてるという、これはもうほぼカニを食べるのと同じでした。
食べ終えると、今度は西変なおじさんへ。ここは行ったことがありませんでしたので、行くところも無いので、行ってないところへ行こうと。
展望台から池間島大橋を望みます。天気が良ければ、でした。
もう昼時でしたから、人出はそこそこありました。Pはレンタカーだけでほぼ満車状態。ガーリックシュリンプの店などがありましたが、食べず。アメリカンスクールバスが店になっているところです。
そして、港のほうへ取って返したのでした。