そんな彼女、今はUSJでクルーの仕事をしています。担当はハリポタエリア。
そこで彼女が接客時に体験した話をしてくれました。
これをハリポタの出口にあるお土産ショップで売っているのだそうですが、ある外国人が、魔法の杖を売っているのかと思ってこう尋ねました。
What is this?
すると彼女はこう答えました。
This is a pen!!
これは魔法の杖を模したボールペンで、一見したところボールペンには見えないものでした。
誰もが中学校で最初に英語の授業で習う文章。現実に使わない文章!という批判が多い文章でしたが、この時初めて、学校の授業が役に立つ場面だったと彼女は笑ってました。
でも、文科省はこんな場面で使われるとは全くの想定外だったでしょう。
おしまい。笑。
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